ブレードランナー(1982)BLADE RUNNERブレードランナー 完全版(ビデオ)
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【解説】 植民惑星から4体の人造人間=レプリカントが脱走した。彼らの捕獲を依頼された“ブレードランナー”デッカードは、地球に潜入したレプリカントたちを追うが……。近未来を舞台にしたSFサスペンスで、その卓越した近未来描写により、多くのファンを持つカルト作品。P・K・ディック原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のもつ現実と夢の混交はもちろん、シチュエーションからくるアクション性よりも、主演のフォードを喰う存在感を見せつけた、ハウアー扮するレプリカントの最後の独白が更に強い印象を残す。10年後に、スコット自ら手を入れた「ディレクターズカット/ブレードランナー 最終版」が公開。 ![]() 【関連作品】
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先に見たのは最終版でスパッと終るほうのだけど、どうも中途半端で消化しきれずに終ってしまった感じで嫌だった。
監督もそうだけど、この映画を気に入らなかった数々の関係者やファンにとっては、バージョンアップのほうがいいのかもしれない。
あの押井守も、ナレーション要らないとか音声解説は好きでないとか、本作の良さを分かっていないハリソンは・・・とか言っていたが、本作はナレーションがあってこそのストーリーの理解のしやすさがでていることは評価すべきだ。
僕も過度なナレーションは好きでないが、あれがあってこその主人公の良さが出ている。
まあ、映像とか余韻を楽しみたい人にしてみれば、ナレーションないほうがいいかもしれない。
僕はあくまで主人公視点で見たいのでw
彼が人間だろうがレプリカントだろうが、彼なりの人と変わらないレプリカントを処分しないといけないという苦悩、そしてレプリカントの女性との恋。僕はあくまでこっちのほうが好きかな。
中国のような日本の描写やそのセンスはさておき、スケールの大きな映像と絶妙な光の使い方は素晴らしいと思います。
そこに流れる音楽も最高です。
とにかく、今観ても通じる映像力から監督やスタッフたちの並々ならぬ努力を感じずにはいられませんね。
設定は近未来のロサンゼルスですが、発展と退廃のどちらも混在する世界観が絶妙です。
昼間のシーンが無いのは残念ですが、CGじゃないので仕方がないですね。
感情を持つロボット(レプリカント)と言うのは現在では何の新鮮味もないですが、レプリカントが感情をもち思考するようになると人間には不都合と言う理由で短い寿命になっているのがGOOD
その設定のおかげで完全な善と悪になっていないのが深みを出せていると思います。
まぁ、善悪が曖昧なのでスッキリ爽快とは行かず後味は悪いですがね(汗)
それぞれを演じた役者さんの熱演も見事なものでしたが、なかでもルトガー・ハウアーとダリル・ハンナは一見の価値アリでしょう。
特にルトガー・ハウアーのラストカットは額に入れて飾っておきたいほど絵になります(笑)
彼の存在感が凄すぎるのでハリソン・フォードに何のオーラも感じませんでした(爆)
ちなみに何度観てもショーン・ヤングの魅力と演技力が私には見出せません。
前半のストーリーは安っぽくて好きじゃないですが、後半になるにつれ滲み出る悲哀感は味わい深いモノがあります。
ただ・・・ロマンス部分はかなり強引だし、対決シーンに関しても一方的だったり逃げているだけなのでそれほど良く出来た脚本には思えません。
宇宙から侵入したレプリカントたちと言う割には一切宇宙の話が出てこないし、舞台もロサンゼルスだけで地球全体がどんな感じなのかもセリフにさえ出てこないなど物足りない部分もありました。
予算のほとんどを映像に費やしたのでしょうからストーリーの詰めが甘いのは仕方が無いかもしれませんがチョット残念です。
熱狂的なファンも多いし、一般的な評価も高い作品ですが、、正直、映像とルトガー・ハウアーが評価のほとんどを占めていると言っても過言ではないでしょう。
追記;哲学的でもあり、職人技の光るSF作品ですが個人的にナレーションに違和感があったので評価はファイナルカット版より低くさせていただきました。
当時スクーリーンで観ていたら感動しただろうなあ。
そしてロイの最後の台詞もまた印象的
初見は高校生のとき、地元の二番館「センターシネマ」で。
バンゲリスの重い音楽に乗せて、未来のロサンゼルスが画面いっぱいに現れた瞬間から眼が点。
なにしろ説明の少ない映画なんでストーリーを100%理解できたわけじゃなかったが「とにかくなんだかすっげえモノを観た」という感動でいっぱいだった。
おっさんになった今でも、この映画の映像は素晴らしいと思うが、なによりもロイ・バッティの最期のセリフにしみじみと感動するようになった。
高校生の頃よりも人生の終わりに近づいたからなんだろうな。
買い換えたLDプレーヤーの試運転で、久しぶりに「ブレードランナー完全版」を観ての感想でした。
ぼくはこの映画を封切り当時、リアルタイムで劇場で観てる。
「どうだ、うらやましいだろ!」(ずいぶん大きな声だ)
ちっともうらやましくないかもしれないが、少なくとも
小学生時分の頭の柔らかい頃体験したその大画面の思い出と、
この映画のその後の隆盛とを同時にリファレンスできるわけだ。
もうこれ以上はプライベートな情報量なので差し控えるけれど、その後も、
そしてこれからも、折りにつけ何度かこの作品を観てはリファレンスするのだろう。
…寝ました。開始30分で第1回目の睡魔。それから30分意識不明で、こらいかんと思って、ちゃんと居眠りして数時間後再開。再び開始40分くらいで意識不明。やっとルトガーとハリソンとの迫力のある攻防から最後まで見ることができた。見おわるまで随分時間がかかった。
なんでこんなに眠たくなるんだろう、と思ったら、画面が暗いんです。
でもって音楽がなんかスモーキーで、どんどんまぶたが重くなって。
ぷーさかさんのコメントを読んで、ストンと腑に落ちました。
そうなんです。ひどく雰囲気や情感で持って行こうとするんです。こちらが具体的な事柄を把握して準備ができる前に、ムードが先行してしまう。
映画全体の雰囲気が既にOKの人は、それでいいのかもしれませんが、まだどちらでもないという状態で見た私にはちょっと退屈してしまいました。その辺は好みで左右されるんでしょうね。
この、ストーリー展開ではなくムードで伝えようという感じは私の持つ任侠映画のイメージと同じです。任侠映画、見たことないので全くのイメージですが。
カッコェェ〜! なんで、強力ワカモト〜!?
こんなカッコェェ作品を作れる人達は、天才だと思う。
R・ハウアーはカリスマ過ぎて、主役のH・フォードが霞んで見えるよ。
すごい存在感。そしてオイシイ役どころ!
だけど、自分のお気に入りは、ガフィ役のE・J・オルモス!
謎めいたブレードランナー、折り紙で一角獣を作るくらい朝めし前だ!
もっと出番があれば良かったのになぁ…。それだけが悔しい。
リドリー・スコット監督の作品は「エイリアン」を除くと、悪い意味で観客の情に頼る部分があって、「ブラック・レイン」とか「ブラックホーク・ダウン」あたりはその弊害が出てますよね。情に訴えかけるぶん、思考が止まるという感じは「ブラックホーク・ダウン」あたりに顕著なような気がします。
そういう意味でリドリー・スコット監督が嫌いっていう人は少なくないと思うのですが、そういうタイプの人には本作もやはり厭らしさが目に付く作品です。ルドガー・ハウアーが最後ああしたところで「で? それってただの誤魔化しでしょ?」と、厳しい意見も十分あり得るのでした。http://ameblo.jp/f109/
みんな悩み、時として絶望する。本当、劇場よりビデオ・DVDで見た方がグッとくる。
しかも雨の夜とかに見るとしっくりくるかも。
沢山あるP.K.D原作の映画のうち、唯一の秀作だと思います。
「2つで十分ですよ」などのマニア名言あり。
SFファンは全員見ていると思われる。
これは、自分の中ではちょっと別格。
DVDを借りて見たら、ラストや回想シーンが変わっている。
ここでの夢の一角獣は評価の分かれるところだと思います。
ストーリー的にはアートしすぎでやりすぎ感があり、どうものりきれない所があるわけだが、ビジュアル面においての凄さはさすがに決定的だ。
そしてバンゲリスの音楽!これがなかったら、半減ていうくらい魅力的。スコット監督も彼には助けられたと思う。
今、見ると80年代の匂いがプンプンするけどもそれもまた味わいだ。余談だが、この製作会社のラッドカンパニーはこの他「ライトスタッフ」「エクスカリバー」なんかの良作を作った会社なのだが、最後の作品が「ポリアカ」だったのは内緒である・・・
演技陣。フォード・ヤング・ハンナみな良いが、やっぱり‘十分ですよのオヤジ‘・・ではなくハウアーであろう。一世一代の名演だ。
【My Cult Film】
ディレクターズ・カット及び完全版を借りて観たが…声が格好よくない〜説明くさい。最後の逃避行もなんか中途半端。わざわざ観せる必要が?(ファンの方、怒らないで)
最終版のユニコーン映像は好きだ。(だからレプリ…とかでなくて夢の映像として)
夢を植えつけるって彼は毎日ユニコーンを見て生きているのか?でなかったら、亡き妻(映画はそうだよね)との何の思い出がユニコーン(という想像上の動物)なんだろう?
で、それは誰も知らないものなのか〜まぁ、デッカードがレプリだとしても折り紙の意図するものは逃避行なんだろうなぁ。
最終版にもコメントしたが、レプリには身体的な、ある特徴が描かれている〜それって普通気づかないか?(セバスチャンは、ゆで卵を取り落とす…)
…あと本作については関連(研究?)サイトも多数存在します。
ヴァンゲリスの音楽にも注目。OSTも良いが“New American Orchestra”の演奏もグレイト。Tom Scott (sax)、Richard Tee (p) etc.フュージョン・ファンは要チェック。
リドリー・スコットの映像マジックで放射能に満ちた塵と埃が渦巻く未来都市のアンドロイド〜そのハンターを描く傑作カルトムービー。原作の意図するものでは全くないと思うが…
※いやー借り物だったので…僕はVHSの最終版を持っているだけ。
下記サイトなんか結構面白いかも。(本作については、他、検索すれば山ほど引っかかるだろうな)
http://www.st.rim.or.jp/~kimu/br/bladerunner-faq-j.txt
が、僕は人の意見は参照したいが、最終的には自分がどう考えるかを書き込みたいので、かなり間違っているかも知れないね。
ここまでリアルなSFも珍しい
ハウアーに拍手
何度見ても気味の悪いのが、広告塔の芸者の映像、、悪夢を見せられるようだ。
出会えなかった世代にとっての「2001年」である。
と思う。。。単純な面白さでは計れねー、ある世代にとっては
「別格」扱い作品。と思う。。。
殴りました。
TDKのネオンサインが印象的。
監督の意向だろーが、なんだろーが、あれが無い「ブレラン」なんか
かんふーの出来ないジャッキー・チェンだ!(何、ソレ!)
ワーナーは早急に劇場公開版DVDをリリースする事。
出だしから音楽が鳴ってるんですよね。義太夫みたいなのもすっごくイイ!スコットさんは日本ビイキなんかな?映像も凝ってて今見てもなかなかです。
個人的には男達よりも二人の女レプリカント、ショーン・ヤングとダリル・ハンナが痺れるほどよい。ちょっとお間抜けなハリソンくんは可も無く不可も無くか、いやいやちょっと冴えないなぁ。ナレーションは私はダメです、棒読みでヘタかもしれない。特に最後のハウアーが生を止めた後のは良くない。
あそこの迫力、荘厳さは秀逸なんですけど、ハリソンくんの説明するようなナレーションでは雰囲気を壊していると思う。また、あの説明では私はよく分かりませんでした、何で助けたのか・・・。死を前にしてナイーヴになり人間を助けたのか、生への執着から誰かに自分を記憶してもらいたかったのか、レプリカントであれ人間であれ「生きる」ことへの尊厳を認めたのか、自分が死ぬことと目の前の敵を生かすことを結び付けたかったのか。映像では了解できるのだけど、言葉では現せない。
ちょっと古すぎですが、少女漫画で「ポーの一族」というバンパイヤの物語がありました。人間ではないもの異端であるものを描いております。この映画と通じるものがあり、ともに大好きです。私はこの映画のレプリカントが大好きです。
時代設定は2019年です。あと20年でこのような世界が来るのでしょうか、無理かな。
結構いい味出してましたよね。特に、デッカードが、うどん(?)
食ってる時に拉致されて、警察署に連れて行かれますが、あのパト
カーが飛んでいるシーンでは、ナレーションが入らないと、ちょっ
と、緊張感がもたないような気がします。
ナレーションは最初入っておらず、プロデューサーの指示で入れ
たそうですけど、R・スコットは、嫌いだったんですかね。物語は
完全版でも、ナレーションは残すという編集方針もありえたわけで
すから。それとも、資料的な側面を重視して、あえて初期設定にこ
だわったのでしょうか。
映像のデジタル化がどんどん進んで、版権がどんどんフリーにな
れば(あり得ないことですが)、完全版のストーリーに、ナレーシ
ョンをかぶせる、なんて夢のようなことが起きるといいんですけど
ねえ・・・。
ちなみに、僕は、ストーリー的な意味でも、最初の「ブレード〜」
が好きです。デッカードがレプリカントというのは、どうも、頭でっ
かちなオチのような気がします。人間的な美女のレプリカントと結ば
れて、めでたしめでたしというのは、そんなに悪い結末なんでしょう
か? 映画の王道という気もするんだけどなあ。
この映画の魅力は、「スター・ウォーズ」がヒットしその亜流作がたむろする中で負の方向にリアルな未来世界を造形したことと、わざわざそんなシチュエーションで堂々とハード・ボイルドしているところ。
だから、主人公のあのモノローグは不可欠。
後に公開された最終版には、それが全くない...これは、かなりショックで違和感を覚えた。
最終版だろうが、デレクターズ・カットだろうが、私にとってはこの当初公開版がオリジナル。