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ヨーク軍曹(1941)

SERGEANT YORK

メディア映画
上映時間134分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1950/09/15
ジャンル伝記
ヨーク軍曹 [DVD]
参考価格:¥ 5,040
価格:¥ 4,266
USED価格:¥ 3,200
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【解説】
 第一次大戦で活躍した、実在の人物を描いた伝記的映画。テネシーの田舎町に生まれたヨークは、何物にも縛られない自由人だった。しかし、ある時から信仰に目覚めた彼は、真の自由を守るためには、戦争もやむなしという結論に達する。そして彼は、戦場で幾つもの武勲を立てるのだった……。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
319 6.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2016-03-31 10:52:00
1941年製作。自らの意思に反し戦場で殊勲をあげたヨーク軍曹。決して戦意高揚映画ではないが、正戦ならやむなしという戦時のご都合主義もみえる。おおらかなアメリカン・ドリーム。快活で誠実なヨークが多くの米国人の理想だった、そんな半世紀前の時代感を想う。さて、今どんなヒーローが求められているのだろうか?しかし、ハワード・ホークス、男を描くと天下一品だね。
投稿者:uptail投稿日:2013-11-04 12:17:22
ジョーン・レスリー
投稿者:september投稿日:2013-09-17 18:59:37
【ネタバレ注意】

 前半、ヨーク(ゲイリー・クーパー)の、故郷での奮闘が描かれる。
喧嘩っぱやいところや、田舎の格好が、「大自然の凱歌」に通じていて、おもしろかった。
 素朴な母(マーガレット・ワイチャーリイ)は、息子を信頼しており、彼も母を大事にしている。妻(ジョーン・レスリー)は、良妻賢母だ。出兵や帰還の際の、家族のシーンが温かだ。
 ヨークが戦争で活躍するシーンは、信仰上の葛藤を抱えて描かれており、勧善懲悪ものではない。

投稿者:ローランド投稿日:2013-01-02 00:16:31
  家族思いの優しいところもある、銃の腕前がよくて喧嘩も酒も強い乱暴者が、雷に打たれて奇跡的に助かったことにより、神の啓示を授かったがごとくに人格が一変し信仰心の篤い思いやりのある人間になり、聖書の教えと戦争という現実の狭間で懊悩しながらも、持ち前の勇気と才能とそして神のご加護でもって、およそありえないような武勲を立てて故郷に錦を飾る。  前半はのどかな田舎の物語風ですが、後半の戦地が舞台になってからは、主役を光り輝かせるためにこれでもかこれでもかという、まるで講談のようなサクセスストーリーが展開します。  

  その年の12月には真珠湾攻撃のあった1941年の制作なんで、これはもう国威発揚の要素が濃厚なのはむべなるかなってことなんだろうけど、ドイツ軍を羊の群れみたいに扱っているのには苦笑を禁じえませんでした。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-12-25 16:52:04
以前ジョン・フォ-ドの「わが谷は緑なりき」についても書いたことだが、時間というモノの試練を経て生き残ってきた映画が奇跡的に「神話化」することがあるようだ。この映画もその一本ではないだろうか。石くれだらけの荒れ地に挑み耕す不屈の働き者だが、貧しさの鬱憤を酒で紛らわすことしか知らない暴れ者の息子を見守る母(マ−ガレット・ウイッチャリ−)の、大地に根を張って生きる者のみが持つ胆力と慈しみを合わせ持つ眼差しの力によって、無頼漢となる事から救われている。そしてその暴れ者に神の顕在を説く説教師(ウォルタ−・ブレナン)と、文字通りの雷の一撃によって迷える羊(狼?)の改心が成就される。そして、彼の脇には常に恋人(ジョ−ン・レスリ−)の微笑みが有る。その母と師と配偶者の見守りの力によって、我等がノッポのスサノオは戦の場から無事「英雄」として帰還するのである。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:gapper投稿日:2012-04-28 21:43:42
 興行収益(インフレ調整版)ランキング第93位(2012/06)
 ハワード・ホークス&ゲイリー・クーパーの名作。

 プロパガンダと言えなくもない内容だが、それを殆ど感じさせない。
 宗教映画とも言えるが、これも殆ど感じさせない。
 自由気ままに生きていたアルヴィン・ヨーク(ゲイリー・クーパー)が、落雷で信仰に目覚める。
 これは奇跡だし、普通は眉をひそめて見る感じになるところ。
 クーパーの演技もあるが、ホークスのさじ加減が絶妙だ。

 戦場に出かけドイツ軍を大量に捕虜にするのだが、実際はありえそうにない。
 この辺もコミカルと言うのではないが、上手く現実から距離を置き悲惨にも深刻にもならない話の進み具合になっている。
 ここもクーパーの演技とホークスの演出のバランス加減が絶妙。

 ラストは甘い気もするが、戦時中の公開であるので甘さがホッとする清涼感になったと思う。
 制作費140万ドル、400万ドル(米1941)。
投稿者:映画元気投稿日:2008-10-15 11:14:57
<元気コメント>
 戦争での活躍より、幸せな生活を求めて、肥えた土地を得るために、自分でできる限りのこととして昼夜を惜しまず問わず働く主人公の姿に励まされました。
http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2007/03/post_e196.html
投稿者:paris1895投稿日:2008-04-06 02:50:31
『教授と美女』をご覧になった方はお判りだろうが、この『ヨーク軍曹』の癖を『教授と美女』の中で、上手く活用しているショットがあるのだが、何もそれの感動を伝えたい訳ではなく、もし未見の方がいれば、順番は『ヨーク軍曹』を見てから『教授と美女』以外にはないという事を福音として記しておきたいだけであり、もしその順番で見れなかったものは、映画史的な興奮の一瞬を一生取り逃がした事をただただ悔やむことしか出来ないことも伝えておきたい。

 この見事な見事な顔の映画をカワタヒロフミさんが『心の揺れ』という表現で見事に表現されているが、そうなのだ、これは一切の戦争掲揚の表現を含まない映画であり、この映画を見て戦争にいきたい、戦争は素晴らしい、などと思う者がいたのなら、その者は確実に視力も聴力も嗅覚も触覚も味覚もないゲイリー・クーパー以上のウドの大木であり、そんな者はとっとと戦争にかり出されて異国の土に還元された方がよほど世界のためであるのだし、元来、注目すべきはこの映画で描かれている顔なのであり、クーパーの恋に落ちたときの顔、ジョーン・レスリーの土手でキスをして思いのたけをぶちまけた後の顔、クーパーの母親役の息子を見守る顔、牧師役のウォルター・ブレナンの終始見事なあの顔、戦争でのドイツ将校の顔、戦友の顔、どれもこれも見事な顔をしており、ホークスは見事にそれを切り取ってくれている。
 やはり、映画は(かつて)顔を見にいく行為だった事を思い出させてくれる。
投稿者:Ikeda投稿日:2003-06-28 15:11:31
傑作だと思います。確かに「戦意高揚」の意味があるかも知れませんが、この映画の場合はヨークの個人的な話が主体なので、さほど感じませんでした。ゲイリー・クーパー、ウォルター・ブレナンの二人が揃って良く、ジョーン・レスリーは若々しい所は良いのですが、まだ演技は未熟だなと思いました。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-10-15 22:28:06
 この映画は人頭と鶏頭を同列に描いたヒューマニズムの観点からすれば唾棄す
べき映画だというレッテルが貼られた、心ない人からは「戦意高揚映画」という
レッテルが貼られた、オスカー嫌いからは11部門ノミネートという駄作の象徴と
いうレッテルが貼られた、要するに現在では不幸な位置づけにある映画ですが、
しかし、世界映画史上最高の脇役であるウォルター・ブレナンが牧師(神父?)を
演じる教会のシーン、クーパーが戦場に赴く前夜の夜の表現、その恐ろしく厚み
のある、密度の濃い画面、私はこのウォルター・ブレナンの説教のシーンで涙を
押さえられなくなる、ホークスの天才の刻印がここにあると思えるのです...

http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ゲイリー・クーパー 
 □ 助演男優賞ウォルター・ブレナン 
 □ 助演女優賞マーガレット・ワイチャーリイ 
 □ 監督賞ハワード・ホークス 
 □ 脚本賞ハリー・チャンドリー 
  ジョン・ヒューストン 
  ハワード・コッチ 
  エイベム・フィンケル 
 □ 撮影賞(白黒)ソル・ポリト 
 □ 劇映画音楽賞マックス・スタイナー 
 □ 室内装置賞Fred MacLean白黒
  John Hughes白黒
 ■ 編集賞William Holmes 
 □ 録音賞Nathan Levinson 
■ 男優賞ゲイリー・クーパー 
■ 新規登録作品 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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