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華氏911(2004)

FAHRENHEIT 9/11

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ=博報堂DYメディアパートナーズ=日本ヘラルド映画)
初公開年月2004/08/14
ジャンルドキュメンタリー
華氏911 (期間限定版) [DVD]
参考価格:¥ 1,890
価格:¥ 9,102
USED価格:¥ 914
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【解説】
 「ボウリング・フォー・コロンバイン」のマイケル・ムーア監督がジョージ・W・ブッシュ大統領の再選阻止を最大の目的に製作したドキュメンタリー。9.11米国同時多発テロの背景と、それに続くブッシュ大統領の“対テロ戦争”の真実を暴く。2004年のカンヌ国際映画祭においてみごとパルムドールを受賞。本国アメリカでは公開前から様々な物議を醸し、映画の主張を巡って賛否が激しく対立するなど大きな社会現象を巻き起こし、ドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録した。
 2000年の大統領選挙。激戦と混乱の末にゴア候補を破りブッシュ候補が第43代アメリカ合衆国大統領に就任する。そして2001年9月11日、アメリカのニューヨークとワシントンをハイジャックされた旅客機が襲うという前代未聞のテロ事件が起きる。やがてテロの実行組織がオサマ・ビン・ラディン率いるアルカイダと判明、ブッシュ政権は犯人を捕まえるためアルカイダが潜伏するアフガニスタンを攻撃する。しかし一向にオサマ・ビン・ラディンを捕えられないまま、いつしか戦場はイラクへと移っていった…。一連のブッシュ政権の行動に疑問を抱いたマイケル・ムーア監督は、豊富な事実を基に様々な角度からその真相を明らかにしていくのだった。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aアイ,ロボット (2004)
[002]Aボウリング・フォー・コロンバイン (2002)
[003]Aネバーランド (2004)
[004]Aスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
[005]Aハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004)
[006]Aトロイ (2004)
[007]Aスウィングガールズ (2004)
[008]Aスパイダーマン2 (2004)
[009]Aシークレット ウインドウ (2004)
[010]Aパッション (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
42313 7.45
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-02 06:17:04
パルムドールは必要なかったんじゃない?
投稿者:jb投稿日:2013-04-08 01:48:04
面白かった。
投稿者:scissors投稿日:2011-04-19 03:43:14
ブッシュの戦争も奇妙だったけど、オバマフィーバーもじゅうぶん滑稽だった。
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-16 10:19:14
映画の持つ役割を復活させた傑作
http://mototencho.web.fc2.com/2005/lordwar.html#fahrenheit
投稿者:かさみや投稿日:2007-08-16 17:31:52
決して平和を求めてはいけない。平和だけ求めた結果がいまの日本なのだから。真に恐ろしいのは無知であるということ。自分たちが平和だからそれでいいということではない。いまの日本はある意味で鎖国状態だと。日本のような平和は世界にはありえない。911はあらゆる人々の眼を覚まさせた歴史の一ページ。ノストラダムスの空から落ちてきた恐怖の大王そのものだ。決して、戦争を肯定するつもりはない。戦争をしてはいけない。戦争はいかに簡単に人々の生命を一瞬のうちに奪ってしまうということを忘れてはならない。宗教もわたしは信じない。いまの世界を見捨てている髪?を許さない。無知ではならない。眼を覚ませ、眠ったままでは人々を苦しめ、殺しているのとなんのかわりもない。
投稿者:ヤマゲロ投稿日:2007-05-18 13:41:10
すげえ。ムーアは編集の天才! そしてこの映画の凄い所は平和が大切だってことを気づかせてくれること。 素直な感想は、ブッシュとかゴアとかケリーとか共和党とか民主党とか人種問題とかイラクとかサウジとか石油利権とかビンラディンとかムーアとか、、、まったく関係なくとにかく悲しくなった。
世界は悲しみに満ちている。不勉強な僕らにできることは小さいけれど、様々な犠牲の上に今の平和と豊かさがあるんだろうけれど、
大切なのは人殺しはいけなくって人の命は尊いってことを、ちゃんといつも心に持っていることだと思う。
憲法改正とかダメでしょ。俺達の受けた教育は何だったの?
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2007-05-16 19:16:20
この監督の取材と編集の能力はたいしたものだ。ふと思ったのは、ひょっとしたらアメリカはサウジアラビアに手玉に取られているのではないだろうか?アメリカが良識を取り戻せないようなら日本も付き合い方を改めなければならない日が来るかもしれないと思った。一見の価値あり。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-01-27 17:14:28
面白い事は面白いが、やはり「コロンバイン」のインパクトには遠く及ばない。前作は取材にたっぷり時間を掛けていて、集大成のような気迫が感じられたが、今作はとにかく今ブッシュを叩かなきゃいけないというだけの動機で作ったから、TVスペシャルで済む様な凡庸な出来になってしまっている。それでもやはり知らなかった情報があったので(カルザイの経歴とか)、観る価値は充分にある。俺らも貧しい国が貧しいままで居てくれるから、今の生活が送れるんだけどね。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2007-01-25 22:05:17
つらくて、気持ち悪くなってしまった。
映像とかではなく、リアルに思えてしまう現実に。
悪行を伝える意図をもって編集した「作品」なのだから、真偽を問うの意味が無い。内容に至っては、歴史を勉強している人ならば、古代から繰り返されてきた構図で、たいした新鮮さもなく難しいものではない。
・闘うのは自分の利権や地位を守るため
・そして闘うのは、自分ではなく自分の持駒(軍隊)を利用するだけ
・結局は金のためということ
言ってしまえば、アメリカでは戦争と侵略地での利権、日本では公共工事だということぐらい知っておけば足りほどの内容。
でも気持ち悪いのは、人間がその歴史から何も学ばないし、すぐ扇動され、自分の考えで動けない弱さもしっかり描いていること。
ホワイトハウスの前で息子を失った母親は
”知らなかった、こんなに人間が無知なんて”と言うが、さんざん自分の一家が軍隊を利用してきた(娘も従軍)ことも述べている。
この両面をしっかり描いているので、悲しくてやりきれない。
もちろん自業自得で、回避できた問題なのだ。
でも人間はそこから学べる。次につなげることができる。
それは選挙にいくこと。何かを変えるために、まずは行動すること。
何からできるかと言えば、選挙しかない。
それを作品製作意図にしているのに、結論をあえて言わないのが好感だ。
証拠の信憑性が不明で、映像も台詞の前後を無視して抜き取って利用しているため、発言意図を捻じ曲げて納得いかないのも事実ではある。
でも、少数の富裕層が自ら汗をかかずに貧困層の人柱で成り立っている世界は、何かがおかしいい、歪みをいつか是正しないといけない。

そして、自分は、ちょっと将来を考えて、感情にまかせず行動したい。

<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
2009/4/9 にまた見てしまった。

日本と同じだねぇ、、、麻生総理。
庶民の痛みを基礎として、富める者がより富めるものになっている。

民度を上げないとねぇ、日本国民は。
政治家を選ぶ権利があるのだから。

この作品のウマイところは、反戦とか大統領とかを個人攻撃にしつつ、
政治家を対象としているところ。

議員のうち、息子が戦場に行ったのが一人という、最後のオチが
見事に語っている。

さて、日本の政治家はどうだろうか?

軍隊に入隊している者は?第一次産業(農業・漁業等)に従事しているものは?

http://www.geocities.jp/griffin0623/
投稿者:KUROSYOU7投稿日:2006-05-21 11:55:39
この作品の評価が決まるのって、ブッシュさんが一般に忘れ去られるころなのだろうな。ただ、ケリーさんはもうすでに忘れ去られてるだろうけどさ。
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-03-07 22:26:08
まあまあ。
投稿者:さち投稿日:2006-03-06 10:47:53
よかった
投稿者:マージー投稿日:2005-08-12 19:33:05
【ネタバレ注意】

前作「ボウリングフォーコロンバイン」のような当事者へのアタックはあまりなく、資料や記事をこれでもかとだしてくるこの作品はマイケルらしさが無かった。記事や資料が真偽にかかわらず、あれだけ次々とだされると「もういいよ」と思ってしまった。ボウリングフォーコロンバインはプロパガンダ映画と批判されるが、私は大好きだった。しかしこの作品は本当の意味でただのプロパガンダ映画でつまらなかった。

投稿者:Arufu投稿日:2005-07-02 13:39:01
出してくる資料を本物であると証明する根拠(例えば全体画像で撮る)も意思もなく信憑性が薄い上に、映画の中に自己矛盾が多発していたり、後に捏造であったことが証明されたシーンがあったりと、低俗なプロパガンダ映画であると言わざるを得ない。単なるギャグ映画として見てもThe Awful Truthのような面白さはなく、何の価値もない映画。
投稿者:ヤース投稿日:2005-06-26 23:11:28
ムーアはどこかで好きな映画は『タクシードライバー』と並んで『時計仕掛けのオレンジ』だと言ってた。その通り、紛れもない、破壊衝動が匂う。破壊衝動という点で、ブッシュと瓜二つなのだが、ベクトルを真逆にしてガツンとぶつけることで、映画となりえた。巨大な陰謀。まったく、とんでもない。映画の告発内容をしっかり把握したヒトにとっては、天地が引っくり返るようなショックである。ところがヒトは皆これを所詮たかが映画やと思って距離を置いたような感覚でいる。テレビや新聞の日本人解説者の意見の焼き直しを、さも自分の意見であるかのように言う。だがムーアの推理と傍証が正しければ、また観たヒトが正常な道徳観を持っているなら、何らかのアクションを起こしたい・起こさなくてはと思うのは、世界的に至極真っ当のことである。「いろんなクレバーな機略謀略を使って、戦争を引き起こし、貧乏で無教養でアホな奴等を大量死させて、政界財界とその他多勢の取り巻き(ブッシュ曰く、my base)の人たちがリッチで楽しい生活ができればいいじゃん!」と開き直る奴は、居る。わが国日本にも、その「上と下の構造」によって、旨味を吸い尽くそうとするスーツ姿や腰痛持ち男女は、居る。

別の映画だったが、ムーアとスタッド・ターケルの対話は、ゴダールの『女と男のいる舗道』のアンナ・カリーナと哲学者の対話とそっくりだ。
投稿者:フリクリ投稿日:2005-06-25 01:08:23
こんな下らない駄作より、「バッファロー・ソルジャーズ 〜戦争のはじめかた〜」を観る方が10倍いい。
投稿者:南セントレア市投稿日:2005-06-12 20:37:10
申し訳ないが、俺はブッシュ擁護派。この映画はフェアじゃねぇよ。
投稿者:りこ投稿日:2005-05-31 23:19:17
私は911の際ニューヨークで生活していました。友人を亡くしました。仕事の関係上、911の被害者の遺族とは密に連絡を取り、彼らの悲劇をハイエナのように利用しました。毎日吐きながら仕事をしました。つらくて、つらくて、観ることが出来ませんでした。最近やっと観ました。
そのためでしょうか、この作品について、ただのブッシュ再選阻止のためだけの過去の作品などという、冷静な切り捨て方ができません。
そうですね、確かに他山の石ですよね。私も別にアメリカ国民でもないし、選挙権もないので、同じです。それでも、人が死にました。今も死んでいます。何一つ解決されていません。ブッシュが再選されてあきらめられるような問題でもないのです。過去にしたくありません。
今からでもたくさんの人に観てほしい作品です。ムーアに同調しろと言うのではありません。ただ、ひとつの疑惑として、こういう考え方をしている人がいるということ、米兵、イラクの人々双方の憎しみ、悲しみ、それを知るためだけでも、この作品を観てほしいと思います。
マイケル・ムーアの扇情的な方法論やエディティングが鼻につく場面も多いですが、懐疑的にでもいいので、是非観てください。
投稿者:bond投稿日:2005-05-04 16:19:33
ヤバイ話じゃない?ブッシュはよく再選したな。イラクはとばっちりだったのか
投稿者:D.投稿日:2005-02-02 22:33:59
本作は本当に「旬」が大事だったようです。本作は一言で言えば「ブッシュ再選阻止プロパガンダ映画」なので(「ドキュメンタリー」と呼ぶのは相応しくないと思います)、再選が既に決まっている今(2005年1月)となってはどうでもいい作品になってしまいました。観終わって虚しさが込み上げてきました。内容的には良く出来てはいますが、既に散々各方面で紹介されている以上のものはありません(その根拠が示されるだけです)。更に厳しいことを書けば、(仕方ないが)所詮はアメリカから見た世界でしかないということです。個人的には感想が二つ。戦争はいかなる状況においても避けるべきであるということと、アメリカは(国として国民として)このままでいいのか、ということです。当時、「こんな作品が話題になったよね」という方はどうぞ。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:デジゴン投稿日:2005-01-13 04:04:48
「バカとマヌケなアメリカ白人」は、
悪を笑い飛ばす風刺的TV番組として最高におもしろかった。
悪を笑い飛ばすやり方は好印象で日本より進んでいる。
こういうやり方は参考になると思った。
自動車BMWも、アメリカ市場で苦戦する理由もなるほどという感じ。
ちょっと危ない独断だけど、マイケルもなかなかやるね。
この調子で日本を批判し、的確だった場合ファンができるかも。
ニューヨーク市のイメージチェンジの実態も興味深い。
州知事時代のも出てきて、これが華氏911まで続いているともいえる。

一州から国家代表となったブッシュJr批判を展開する前段階のように
アメリカ国内TVから世界ネットのハリウッドへ移行し、
ボーリングフォーコロンバインを世界が注目するハリウッドネットで展開。
カンヌではパルムドールを逃すものの、
アカデミー賞でドキュメンタリー長編賞を獲得し、
問題発言で世界中が注目した。それが華氏911の前宣伝にもなった。
とまれ、華氏911はヨーロッパで支持されカンヌでパルムドールを射止める。
その熱は、いまだにつづいている。
雑誌「エンターテインメント・ウィークリー」が選んだ6000人の
「映画通」が候補として選んだ作品や俳優に対して与えられる賞、
「ピープルズ・チョイス・アウォード」の授賞式が2005年1月9日
米カリフォルニア州パサデナで開かれたそうで、
華氏911が「最も好きな映画作品賞」を獲得したとの事。
故郷ミシガン州フリントの貧しき青年はいま、マンハッタンの高級住宅地
で暮らし、移動は高級車だという。意外に日本人はこういうのを嫌うが、
アメリカの富豪からすれば、日本人も同じ成り上がりでムーア氏と同じ。
私はあまりこだわらないが…。

ブッシュJrと同じ共和党ロナルドレーガンは元ハリウッド俳優。
アメリカ大統領といったって本物は少ない。
レイキャビック会談(1986)ゴルバチョフ書記長(当時)一人に対し、
あわてた様に急きょ二人で対応せざるを得なかったアメリカ側。
レーガン元大統領の力を物語っていると思う。
ロン、ヤスと言いあったという中曽根元総理ですが、
最近駄々こねてかすんでしまったし。やっぱりな、という思いです。
ブッシュJrは俳優ではないが、二世という事で、同じように思う。

孔子曰く「十人が十人とも悪くいう奴、これは善人であろうはずが無い、
だからといって十人が十人ともよくいう奴、これも善人とは違う。
真の善人とは、十人のうち五人がけなし、五人がほめる人物である」
ブッシュJrがかえって喜ぶ映画のように思えてきた。
投稿者:mametaro投稿日:2004-12-21 13:27:20
ボーリングフォーコロンバインもこの映画も多少表現方法に違いがあるものの、ムーア監督からのメッセージは一貫して同じものだったと思います。私はムーア監督はアメリカ人に対して警鐘を鳴らしていると思います。決して他の国をターゲットに作られた映画ではないと思います。アメリカ人にはアメリカが最高、アメリカが行っていることはすべて正しいと考えている人が予想以上にたくさんいます。その数は日本人からは想像できないほどだと思います。その中には映画の中に出てきた裕福な階層の人間、そしてそれらの人達に利用される貧しい人間が大多数を占めます。日本のように教育が行き届き新聞やニュースに耳を傾けられない人達にとってムーア監督は警告をしたかったのだと思います。ブッシュ批判もこの映画のテーマの一つではありますが、アメリカの軍産複合体の歴史は今に始まったものではなく、もう完全に根付いてしまっているようです。この事実に気づかず利用されてしまう人達にわかりやすく警告をするのがこの映画の目的であったように私は思います。決して世の中をアッと言わそうとして作られた映画ではなかったと思います。そのためムーア監督は個人的な意見や押し付けを盛り込まず、情報提供者の立場をとったのではないでしょうか。
投稿者:垣見五郎兵衛投稿日:2004-12-17 01:01:23
米国ブッシュ政権を冷ややかに見つめた映画であり、大国のエゴというよりは、富める者(人の徳の面を失い、石油、軍需、復興事業への飽くなき利権に邁進する、表面上を豪奢な衣服で着飾るハイエナたち)のエゴを浮かび上がらせた映画と写る。貧富の二極化が進む米国の病巣が、その不没の繁栄を蝕み始めているようだ。また、それを200兆円もの米国国債保有により下支えする日本とは、いったい何なのだろうと感じさせる。良くも悪くも観て損はない映画と感じる。できれば、一緒に「戦争中毒」という本も推薦したい。
投稿者:ちゃき投稿日:2004-12-08 11:57:20
【ネタバレ注意】

宣伝のために大統領選のこの時期に持っていただろう?と思わずにはいられない今や超セレブのムーア監督の映画。あんまり知らないけれど私は個人的にこのおっさんは好きではなくて、大盛り上がりしている民主党を尻目に冷静に映画をみせてもらいましたが、そりゃないだろ、というの半分。アメリカマスコミを叩きたかったというコメントから読み取れる部分でのアメリカ人が普通は知らないであろう部分をピックアップした部分への評価半分。でもまた観ようという気にはなれませんね。

日本ではよく言われているように、事実を見せるというよりはムーアの個人的感情が剥き出し。観客をある方向へ持っていこうとする意図みえみえ。そういう意味ではあなたも随分フェアじゃないわよと言いたい。あとは長くて、結局この人は何が一番言いたいの?と思わずにはいられない。

世間にはブッシュ叩きだと取られているけれど、それが目的ではない気がする。だとするとメディアでのあれは明らかに宣伝行為でそういうところが好きじゃないなぁ。この映画でブッシュ政権に異論を唱える人がいたら、それはそれで問題があると思う。この映画はもう少し別のところに、最後の方の誰が軍隊に入り、誰が戦争に行くのかという部分と、それをせざるを得ない貧困層の人たちへ何ができるのか?という問いかけに焦点を絞ったほうがよかったのではないの?と思う。でもそれだったらこんなに観客を動員できなかったのかなとも思うけれど。とにかく私は微妙だと思いました。
(09/02/04)http://www.geocities.jp/milestones1980/

投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-11-03 22:51:06
パルムドール受賞と言うことで観たが、どうしてこの映画が受賞するのか理解できなかった。ただブッシュが嫌いな人あるいはイラク戦争に反対の人々がカンヌ映画祭の審査員に多かったと言うだけに過ぎないと思った。今でこそイラク戦争を支持する人は少ないがそれは結果論で戦争を始める前はイラク戦争支持がかなりいたと思うし石油を自分の物にしたいと言う下心も戦争を始める前から論理的に分かっていること。日本も石油問題もあり北朝鮮が攻めてこられたら自衛隊だけで守りきれるものではなくやはりアメリカを当てにしなければならず自衛隊だけで守りきれるのであれば自衛隊派遣はなかったであろう。当時者でなければ結果論から好きなことは言える。人間誰もがあれこれ詮索すればホコリは出てくるものでそれを単につなぎ合わせて映画にしただけで、逆に映画と言うのはマジックであり、もしムーアがブッシュの支持者なら良いとこ撮りをつなぎ合わせれば賛辞的な映画が出来てしまう。私自身ブッシュ支持でもケリー支持でもないが、このような偏見的な映画にパルムドール受賞させるのは疑問が残る。また、ムーアもこういう偏見的な映画を作り続けていると暗殺されかねないと思う。

20040901_Cinema鑑賞_60点
投稿者:敦煌投稿日:2004-10-12 23:46:39
 前作「ボウリング・フォー・コロンバイン」では、あまりに傍若無人で場当た
り的な取材姿勢が目につき、私個人はマイケル・ムーアという人物に好感を持つ
ことができなかった。ドキュメンタリーとしても、ずいぶんと構成が散漫だった
ように思う。
 それが一転、本作では過度に自分を出さず、資料に語らせる手法にシフトして
いる。ブッシュ一族に何十年も前から巨額のサウジ・マネー(ビンラディン家か
らのものを含む)が注ぎ込まれていたこと、9.11テロ直後の飛行禁止期間に、
ブッシュが特別措置で米国内のサウジ人を出国させていたことなどは、相当に意
外であり、スキャンダラスでもある。
 構成の面でも「ブッシュ批判」という筋が1本通った、まとまりのよいドキュ
メンタリー作品になっていた。適度に毒気のあるセンス・オブ・ユーモアも好印
象だ。ムーアが(悪い意味ではなく)観客への受けを意識して、作品を磨き上げ
た成果だろう。
 しかしブッシュの当選がなければイラク侵攻はなく、イラク侵攻がなければ、
アテネで不成績に終わったイラクのオリンピック選手は、帰国後、サダム一族に
(たぶん)拷問されてたんだよね。そんな政権でよかったのかね、いまだにテロ
を続けてる人たちは。
http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
投稿者:D.T投稿日:2004-10-08 23:59:48
【ネタバレ注意】

ムーアは、ブッシュ父子(ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領、ジョージ・W・ブッシュ現大統領)とその近しい者たち…とサウジアラビア王族や大財閥ビン・ラディン一族等が親密に交流する多くの映像を示し、さらに、「9.11米国同時多発テロ」後にビン・ラディン一族24人を含む百数十人のアメリカ在住サウジアラビア人がアメリカ政府上層部の許可でFBIの取調べを受けることも無く出国できた事実を関係者の証言を交えて見せる等しながら、双方の癒着関係、サウジアラビアがアメリカから得た膨大な石油収入の行き先、対米投資される膨大なサウジ・マネーのさらなる投資先…、とでも云ったところを示唆して行く…。

アメリカによって「9.11米国同時多発テロ」の黒幕とされたのはアルカイダ(※イスラム教徒による国際武装勢力ネットワーク)を率いるオサマ・ビン・ラディン、
ブッシュ大統領が「アフガニスタン攻撃」「イラク攻撃」突入に際して主張したのは、タリバン政権やフセイン大統領によるオサマ・ビン・ラディンの庇護、イラクが隠し持つ大量破壊兵器がアルカイダに供与される危険、とでも云ったところだ。

映画が示す、「9.11米国同時多発テロ」勃発後に設置された調査委員会(?)早期打ち切り、さらなるテロ攻撃の危険を煽るかのようなTV報道、イラク戦後復興事業参入に目の色を変える企業人達の姿などは、先述したブッシュ父子等とサウジアラビア王族や大財閥との癒着関係の示唆と相俟ってイラク戦争の構図たるものの一側面を示唆するところとなっていよう。

ムーアの前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』は、ナイーヴで人懐っこい資質を持つ映像作家ムーアの一途さ、そして、報道映像やら絶妙のタイミングで挿入されるクラシック映画中のワンシーンやらを畳み込む見事な乗りを湛えた映像コラージュ等で観客の視線を画面に縛り続けた。
しかし、今作では映画自体の乗りや映像の愉楽味はムーア自身によって敢えて抑えられていよう。それが故に、映画に示されるムーアが捉える現実は前作に比べて僕に重くのしかかってくる…。

2001年9月11日にニューヨークで勃発した、世界貿易センタービルへの旅客機突入のシークェンス。ここではその旅客機突入、ビル炎上倒壊の映像は黒味で伏せられる。映画館の闇が強調される中に爆音が迫って来るや僕は初めての恐怖感覚とでも云ったものに体がすくむ。
黒味で伏せられていたスクリーンは、攻撃されたビルを見上げる人々の姿が在る映像に転じる。彼らの声、表情、姿は唐突な惨劇を目の当りにして為す術も無くすくみ上がっているばかりに感じられる。
さらに、二つのビルから吹き飛ばされた膨大な書類群が白煙、黒煙に覆われた空(―そこには無数の砕片と化したさまざまなものが舞い散っていたであろう)から舞い落ちてくる光景が示される。

このシークェンスに於いてムーアが示したものは、ブッシュ政権下のアメリカを漠と覆い続けて来たと思しき閉塞感、“911”後の閉塞感、自失感とでも云ったものかもしれない…。また僕の中でこのシークェンスは、映画後半で示される(クリスマス・イヴの夜の)米兵によるイラク民家への家宅捜索を捉えたシークェンスに重なりもする。暗闇の民家に押し入った米兵たちが一人の若者を連行して行く姿、母親が悲痛に喚きその娘が母に泣き縋り怯え切っている姿、この暗闇の痛ましさに僕の体はすくんでしまうのだ…。

前作にあるムーアの思考過程というものは、先述したような見事な乗りを湛えた映像コラージュ、巧みな編集による彼一流のスタイリッシュな映像によって、また、何よりも全編に亘って画面に在るムーアと同体化することによって生々しい迫力を持ち画面に向き合う僕の視線や心を惹きつけた。

しかし、今作は現米国大統領と直に向き合うことが叶わぬ分、過去から今日に至るブッシュの身振り素振りやら言動やらを収めた報道映像、ヴィデオ映像等を全編に亘って示しながら、ムーアは多く画面の外からブッシュを見据え対峙(―ナレーション)するのだ。
ムーアが示す、「父親が大統領だとコネは無限だ」「話したい時にいつでも話せるよ」等と語る石油会社役員だった頃の映像やら、大統領就任以降の笑うに寒々しき言動を納めた数々の映像は、ムーアが捉えるジョージ・W・ブッシュという人物の欠点を持つが故の人間味をも大統領の資質に対する疑念をも良く示すものと為っていよう。
映画は、後半から終幕に架けてムーア自身の露出も少なく彼一流の遊び、映像の愉楽味も影をひそめて行く、そのナイーブな印象のナレーションは彼なりの決意表明を孕むものと為って行く。

ラスト、演説するブッシュの映像が示され、「もう騙されない」とムーアの声によって映画は締められる。映像によるカタルシスを与えてくれる訳ではないが、映像作家ムーアの確信犯的な幕引きなのだろう。

投稿者:vampire投稿日:2004-10-07 13:10:13
この映画アメリカ人にとってどれだけ影響があったかは分からないが、
日本人の多くには多少はあったと思う。
映画で語られた問題だけでなく、マイケル・ムーアという人間の存在・行動が映画を通して、もっと多くの人に知られてほしいと思う。

あと、「日本政府なら半日くらい何もしない。」という意見には、激しく賛成。
投稿者:NYY投稿日:2004-10-01 15:33:58
【ネタバレ注意】

 前半は良い感じでした。映像のセンスはかなり良くて、テンポも良くて、字幕についていけないくらいの早さが気持ち良かった。しかし、後半は・・・

 ダメダメダメ。あまりのつまらなさにアクビが出ました。どれも知ってることばかりで普通の内容でした。普通じゃない死体等の衝撃映像はありましたが・・・あれニュース映像か何かでムーアが撮ったわけじゃないでしょ?
 はっきり言って中学生レベルの映画でした。一言でいうと凡庸、どうしようもなく凡庸。
 終盤になると、凡庸度は更に加速し、もうシラケまくり。ワイドショーそのものでした。
 テロもアフガンもイラクもワイドショーで語れるほど単純な話じゃないんだよ。
  
 911とその後のアフガン、イラクを語る上で重要なはずの、何故テロが起きたのか等の背景分析は一切無し。
 ネオコンの稚拙な振る舞いについても、その政策・思想上の問題点や批判も何も無し。
 それでブッシュがアホだつったって子供の悪口と同じです。
 自己主張や批判するのは大いに結構なことですが、ムーアって凡庸なことばかり言ってるだけで全然自己主張なんかしてないんだよ。グローバリゼーションや、米の右化傾向やネオコンに問題があるなら、もっとちゃんと自己主張すべきだし、もっとちゃんと批判するべきです。           
   
 ところで、ブッシュが7分間何もしなかったって? そんなの全然大した問題じゃないよ。日本政府なら半日くらい何もしないから。

投稿者:filmer 2004投稿日:2004-09-30 01:38:37
【ネタバレ注意】

タイトルが素晴らしいですよね、まず。あの名作SF映画(小説の方がはるかに面白いが・・・)のような世界に成り果ててしまったのかアメリカは、という嘆き。
確かに、ブッシュと石油利権、兵器産業とのコネクション、イラク戦争やアフガン戦争をめぐる言説で、インテリな方々が言ってきたこと以上の目新しいことはないのだけれど、こうまで面白く分かりやすく見せてくれるのは、やっぱり映像の力とムーアの語り口でしょう。映画は、幅の広い娯楽です。だから、この映画がグランプリとったからと言って、カンヌ映画祭はどうかしたんでは、などと言ってほしくないなと思いました。時代を象徴していて、たくさんの人に見せたいという作品が賞をとるんだと思うし。「作品性」とか「映画性」というところで議論したってしょうがないんじゃないの。いろんな映画があってこそ、映画の幅が確保されるんだから。しかしムーアはやっぱりアメリカ人だのう、愛国心強いのう・・・と思いました。日本人が政権を批判するとき、日本を真剣に愛して立て直したい、という強い愛情を持った人にはあまりお目にかかれない気がするんですね。
 弱点を言うなら、ムーアは本当にビンラディンがやったと思ってるんだろうか。それなら、なぜビンラディンがこんな行動に出たのか、もう少し触れてほしかったけど、まあ、それはこの映画がそもそも目的としていないのか。911はブッシュ周辺には役だっているわけだけど、同時にブッシュは批判されたわけだし。さすがに、誰かにやらされた、って線はないかな。

投稿者:黒美君彦投稿日:2004-09-25 22:05:22
残念ながら、新たな発見は見出せないだろう。少なくとも、注意深くイラク戦争をめぐる言説を多角的に見ていた人ならば。
しかしそれでも「そういう背景があったかも知れないんだ」と「新たな発見」をする人がいる可能性があるとしたら、それだけでもこの作品の存在価値がある。
ブッシュが核超大国のトップに立った段階で、すでにネオコンによる石油資本主義に基づく国際秩序の崩壊は予告されていた。恐怖を煽るメディアの在り様も、『ボウリング・フォー・コロンバイン』で示されていた通りで、さらに悪化する一方。そして、極東の島国は盲目的追従に徹し、イラクの民衆の殺戮に間接的に手を染めている。詭弁的言辞を弄して(「見つからないからといって大量破壊兵器がなかったとはいえない」に代表される)米軍が大量使用している劣化ウラン弾の影響すら決して認めない「唯一の被爆国」。
ムーアが示したのはひとつの視点である。そして、こうした視点すら公にされなくなったとき、この世界は全体主義に包まれる。
投稿者:bakky投稿日:2004-09-14 23:23:33
チェチェンとロシアの様に石油等の利権が絡んだ大国の一方的な弾圧が復讐の連鎖を生み、そして力のある側が力の弱い者の攻撃をテロと呼ぶようになる。民主主義の限界か?構成はしっかりしているので面白いが、だんだんムーアがワイドショーのリポーターに見えてくるのも計算してのことかな?
投稿者:Boss投稿日:2004-09-13 18:34:24
あまりにも視点が狭い。『ボーリング〜』は“アメリカ”を表していたが、今回のものはブッシュの選挙へ向けたものだけ、のような気がしてならない。来年見たらもっと、もっと、つまらないだろうね。あまりにも政治的すぎる。あまりにもメディア利用すぎる。これって、映画でなくてもよかったのでは?っというか、映画ではない。正直、がっかりでした。Nスペの方が上手!
投稿者:vegirama投稿日:2004-09-13 14:30:15
つまんない
投稿者:トレマー図投稿日:2004-09-11 00:27:22
作品の質の問題ではなくこれを映画でやるのとテレビでやる事の違いを感じた。
投稿者:SNOOPY投稿日:2004-09-08 21:40:21
【ネタバレ注意】

私がこの作品を観て、心に残ったのはのは作品のラストにあった「貧富の差がある生活」は「戦争」と共にアメリカから無くならないのではないか、という事。正直に言ってしまえば、私は日本は平和でこの国に生まれて戦争が無くて良かったと思う。一方では、アメリカに加担している国の人々にこの作品は是非観て欲しいと思う。ブッシュがどうとかではなく、自分は何ができるのかという事が痛く響いたままである。自分の小ささが情けない。映画orドキュメンタリー、こういう作品はどちらでもいいから、多くの人に見せる手段ってだけでいい。今、イラクに居る兵士達がもう自分達が何で人の命を奪ってるのか判らない月日を送り、人を殺める事で自分が変わっていくのを感じてる。祈りは1つ、早く戦争が終わって欲しい。

投稿者:∴上総介投稿日:2004-09-08 04:48:00
 僕はブッシュが大嫌いなので、この映画を非常に期待していたので残念です。この映画の主演はブッシュということですが、実際はムーアが主演で、ブッシュは脇役だと思います。なぜなら、この映画でムーアが一番訴えたかったことは、自己の劣等感による怨念の払拭ではないでしょうか。

 その象徴的なのが最後のシーンです。このシーンでは、貧しい米国民が裕福な米国民の利益のために、身代わりとして命を捧げているというものでしたが、戦争そのものの賛否ではなく、ただ米国内の貧困層の主張に終始していました。ご存知の通り、ムーアも生まれは貧困層です。

 ようするに論点が、ブッシュ共和党の大アメリカ主義の何が悪いのかではなく、米国内の裕福層と貧困層の問題に摩り替わっていたからです。この論点ではブッシュが悪いというより、資本主義・自由主義経済の本質的な問題になってしまいます。ムーアは経済講義をしたかったのでしょうか?いや、違うでしょう。ということは、やはり彼の幼少時代からの劣等感の鬱積が爆発した映画といえるのではないでしょうか。http://www.geocities.co.jp/WallStreet/3704/
投稿者:フンボルトペンギン投稿日:2004-09-07 03:37:39
とあるプロパガンダ的な某漫画の作者が、作品の中で政治家や評論家を腐していた。あるとき、その作品の内容への批判に対して、その漫画家が反論した。その反論の中で、「所詮漫画になにムキになってんの?」とコメントしていた。
少なくともムーアは、この映画の内容への批判に「いやいや、これ映画だから。」とは、言うまい。その存在が微妙な位置にある作品は、その作者が位置づけを明らかにして、そこで責任もって戦うべきだろう。
これは世間から黙殺されなかった時点で、少なくとも負け戦じゃない
とにかくあのおっさんの狙いは「正しかった」
投稿者:ロリコンオタク投稿日:2004-09-07 01:13:34
【ネタバレ注意】

華氏911でブッシュ大統領に対しての暴露を、小泉首相に置き換えてみましょう。

1。小泉首相は、不法で卑劣な手段で首相になった。
2。小泉首相が自衛隊派遣を行なったのは、実は自分の私服を肥やすためだった。

もし1。や2。が真実なら、それだけで大騒ぎだろう。
何せ「政治家が年金を収めていない」と大騒ぎする日本人だし。
じゃあ、これらは真実か否かという所の見せ方の部分については、
証拠を提示するというよりも、むしろ印象的なシーンで演出している。
まあ、映画なのである程度しかたがないかな。

PS
ビンラディン一族にろくな尋問をしなかったのは本当らしいね。
みんなも映画を鵜呑みにするだけではなくて、自分で色々と調べてみると面白いと思うよ。
真実を知りもしないで、ドキュメント作品を良い悪いと批判しても、滑稽なだけだしね。

投稿者:K+投稿日:2004-09-05 20:46:40
ちょっとイノセンスと似てると思った。
監督のマスターベーションチックなとこが。
それについていける人にとっては最高だけど、
そうじゃない人にとっては少なからず嫌悪感がでる。
(両方の映画ともそう感じた)

戦争が経済だってのは判りきってる話だし、
別に映画を観る前と観た後で自分の気持ちに変化は生じなかった。
「戦争反対」って映画だったら共感できたんですが、
別にそうじゃなかったからな……
(『戦争の悲惨さ』はインターネットの方が強力に伝えられてますね)
(イラクの映像にしてもなんにしても)

映画でやるよりはテレビでやった方が、
色々な意味で効果もあったような気がするんですが。
でも私的感情が多分に入ってるって意味では、映画向きなのかな。
投稿者:薄墨ようかん投稿日:2004-09-03 19:04:46
映像を使ってできること(映像の切り貼りなど)をフルに生かして、
作った作品だと感じました。
うまく言えないけど・・
私は、政治に無知だし新聞も読まないけど、それが恥ずかしくなった。
それだけでも収穫だったと思います。
投稿者:日本社会事業組合投稿日:2004-09-02 01:21:55
確かに私もパルムドールには値しないと思う。
これって良くも悪くもアメリカ人だけに向けた映画としか思えない。
インタビューでムーアがどれだけ良いことを言ってもね・・・
こんな一方に偏った映画(とも知れないようなもの)に、「誰も知らない」や「イノセンス」も他の映画も負けて欲しくなかった。
タランティーノも本当に映画として面白かったんだろうか?
彼がうそをつくとも思えないし、思いたくも無いが、信じきれないのも事実。
ただムーアはブッシュと違って嘘は言っていないと思う。
それだけが救いかな?・・・(でもドキュメンタリーで嘘言ってたらシャレにならんしな・・・)

今後ハリウッドでは、今まで多くベトナム戦争や第二次大戦を映画化してきたように、イラク戦争も映画化して欲しいですね。
米英の圧倒的な新兵器がイラク人を殺しまくるシーンもCGで見事に再現されることでしょう。
ぜひ観てみたい、売れること間違い無しですよ。全世界で。
マイケル・ベイ&ジェリー・ブラッカイマーのコンビはやめて下さい。
某真珠湾映画の二の舞ですから・・・(某になってないな・・・)

ちなみに小泉はこの映画は観たくないなどとホザいていたが、
ブッシュならともかく奴がそんなこと言っても、ただの逃げにしか聞こえないよ。
投稿者:かげとら投稿日:2004-08-31 20:51:35
こういう作品があることは尊重すべきかも知れないし、
自己表現という点ではムーアはいい仕事したと思う。

だけどこれは明らかに芸術じゃない。
報道の賞なら資格があるが、これが映画の世界最高賞を受賞するとは・・・
カンヌの審査員はその歴史を何だと思っているんだろうか。
そもそも芸術と政治は相互に刺激し合うことはあれ、一致することはないはずである。
しかしムッソリーニ政権下のヴェネツィアと同じ愚行をカンヌは犯した。
映画界の世界最高栄誉とされたパルムドール賞は、かくも脆い物だったか。

この作品は政治の暗黒面を覗くきっかけとしての価値は充分ある。
すべてを鵜呑みにすることはできないが、重いメッセージが伝わってくる。
でも、これは映画じゃない。これが映画なら映画とは芸術ではない。
投稿者:熊戦車投稿日:2004-08-30 17:58:41
監督自身が容認している行為を指して
犯罪呼ばわりもないと思いますが。
ムーア監督は、あなたのおっしゃっている
「制作物が保護されているというのはどういうことなのか」という点に対して
はっきりと疑念の意を表明されている方ですよ。
投稿者:didi投稿日:2004-08-30 16:13:32
見た後に無性に腹が立つ。何が癇に障るのかしばらく判らなくて混乱した。
確かに取り上げられている各エピソードには感動を覚えるのだが、映画全体を通してのメッセージに対する感動がない。
怒りに身を任せすぎて微妙に焦点がぼやけている上に、ヒステリックで品がない。
表現が直接過ぎてウィットとは呼べず、下品にだけになっている。
ブッシュも嫌いだが今回のムーアの見せ方も嫌い。
Bowling for Columbineが傑作だっただけに、今回は悲しい。
これがパルムドールで拍手喝さいというのはちょっと信じがたい。
でも一度、見ておいた方が良い映画だと思う。
詰め込まれているエピソードには大事なものがたくさん含まれている。
それが真剣で大切なメッセージなだけに人(ブッシュ)をおちょくる為に、その人たちを利用したような下劣さを出来上がりに感じてしまい腹が立った。
映画ファンとしては、選挙運動に公開が間に合うようにと慌てて作り上げずに、じっくりと取り組んでいいものに仕上げて欲しかった。
ムーア監督は取材に応じ協力してくれた彼らの願いの為に、ドキュメンタリー映画としての出来よりも、効果的に一矢報いるという方法を選んだのだろうと今回はそう思いたい。
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2004-08-29 19:50:51
 候補者の悪い所ばかりをマスコミで取り上げるのは
 アメリカ大統領選ではお馴染みのこと。投票する人も
 分かっているはず。

 イラクの様子の映像には圧倒。   

 
 
投稿者:たかのつめ投稿日:2004-08-28 11:43:45
【ネタバレ注意】

ブッシュと石油資本、ブッシュとサウディ権力、ブッシュと軍需産業、ネオコン一派と軍需産業・・・これらの怪しい関係やブッシュの遊び過ぎはそれぞれ以前から指摘されてきたことですが、それを上手く構成して映像を付与すると、やっぱりインパクトが凄い。
日本でも立花 隆氏の田中金脈追及もやはり巷間言われてきたことを集大成してみせたことによりインパクトを与えたのとちょっとに照るような。立花氏は文章だけで宰相を辞任に追い込みましたが、さてこの毒のある映像はブッシュを敗北へと導くことが出来るでしょうか?
ドキュメンタリーを借りた政治ドラマで、大根役者ブッシュの「空白の7分間」のうつろな名(迷?)演技が一番印象に残ります。
なんといわれようと、ムーア監督は、勇気を持って、今後もこのような毒のある作品を発表し続けてもらいたい。ガンバレ、ムーア!

投稿者:たこ投稿日:2004-08-24 10:04:39
映画の内容じゃないんだけど、下のほうにコメントしてる人
「ダウンロードしちゃいました!」じゃないよ。
その行為そのものが犯罪だってのが分かってないね。
制作物が保護されているというのはどういうことなのか、ちゃんと考えて欲しい。
投稿者:goz投稿日:2004-08-23 15:05:02
ムーア風ブッシュ政権のブラックユーモアの悪趣味な映像クリップです。
イラク民間人、アメリカ国民、軍人の悲痛な映像を流し、
ブッシュを当選させた合衆国国民、指示した各国の責任には全くふれずに
現政権の揚げ足取りのオンパレード、悪はブッシュですと勧善懲悪。

一時インターネットでビンラディンの顔を切り貼りし、合成した稚拙な
アニメ映像が横行していましたが、それらと同じ事をする監督の幼稚な
センスには正直閉口しました。こんな姿勢で作るものは
正当なジャーナリズムでもなければ、反戦映画でもありません。
井筒監督じゃないけど・・・・・・・・映画をなめんなぁ!!
投稿者:石臼投稿日:2004-08-22 14:04:28
【ネタバレ注意】

大統領の身内とビンラディン一族の特別なつながり、
911同時テロ後のビンラディン一族への対応のずさんさ、
テロ対策を掲げながら無防備で危険なアメリカの国境、
アメリカ軍兵士のイラクでの幻滅や失望、

「自分と側近の利益のためだけにイラク戦争を始めたブッシュは、大嘘つきだ!」

という内容でしたが、結構高度な内容もあったので
インテリジェンスが高くないと途中で眠くなるかも。

投稿者:悪魔の見る夢投稿日:2004-08-22 12:52:57
【ネタバレ注意】

前半ではビンラディン一族とアメリカ政治家は大の仲良しという話も
出てくるのだが、じゃあなぜオサマが「同時多発テロなんて起こしたの」
という疑問には答えてくれなかった。

中盤から後半にかけて、イラン戦争で息子を失った母親が出てくるのだが、
その夫の言葉が強く印象に残った。
「私は息子を失ったが、なぜ、何のために死んだのか分からないのが悔しい(←みたいな感じ)」
映画は「オイルマネーに関わる利権」つまり、政治家の金儲けの道具とし
て死んでいったという風に言っている感じだ。

とりあえず、ブッシュはオイルマネー、オイルマネー、オイルマネー、
兵器販売、オイルマネーに深く深く深く関わっているというのは
理解できた。

投稿者:イドの怪物投稿日:2004-08-22 12:35:45
この映画の凄いう所は、現職大統領とその支持層(実質的な国の支配層)を徹底的に皮肉っているというか批判していること、そしてそれが公に実行できる"自由"が毅然として存在していること。ドキュメンタリーなので作り手が一方的に論理を展開して、それをただひたすら聞く、見る、ということになり、不謹慎ながら眠気を覚えた次第。多分もう一回見ても居眠りするだろう。
投稿者:バカ殿に投稿日:2004-08-22 11:09:51
映画批判をやってるバカ達よ!一体どっちの見方をとってるのか?ブッシューか小泉か。君達のような人間に映画のことを語る視覚はない。ただ見たならばひっこんでろ。ブッシューの再選を阻止することこそ、世界平和への近道なり
投稿者:ジョジョ投稿日:2004-08-20 01:12:36
劇場には外国人の方も多く見られましたが、彼らが日本人とは違う場面で笑っていたことに、文化の違いを感じました。それとも単に字幕の訳し方が下手なのでしょうか?
もともとブッシュやイラク戦争批判の作品なので客観性は低いと感じました。正直前半は「ブッシュ、バーカ!」と言っているだけの表面的なもので、掘り下げが少ない気がします。ゴダールの言うように「敵を利するだけ」であったり、「自由の国と改めて教えてくれた」というホワイトハウスのコメントも、まんざら苦し紛れとも思えません。戦争で息子を失った親のインタビューにも心を打たれなかった。
それでも記録映像の繋ぎあわせで、観客を笑わせ、また戦争の映像をクライマックスに持っていくムーアの手腕は確かなもので、タランティーノは単純にこの辺を評価したのだと思います。というか思いたいです。先日見た海洋映画、「ディープブルー」のスタッフは見習って欲しいです。
投稿者:YAH!投稿日:2004-08-18 05:38:48
ミスリードやプロパガンダだらけのテレビ報道を鵜呑みにしている人達には
バランスをとるという意味で是非見て欲しい映画です。
一部の富裕層・政治家・高級官僚の為に、
99%の国民はコツコツ働かされていることが良く分ります。
民主主義国家だろうが独裁国家だろうが上の構図は変わりません。
(民主主義国家では、自らの努力と運で下層の人が富裕の仲間入りを
出来る可能性が微かにある位でしょうか…独裁国家では運と諂い)
アメリカは鉛の実弾で戦争をし、日本は札の実弾で戦争をする。
どっちでも人命はたくさん失われます(対岸の火事と批判をするだけでは…)。
投稿者:ASH投稿日:2004-08-15 23:07:26
【ネタバレ注意】

ブッシュ再選阻止が目的とは、なんだかすごいなあぁ。

投稿者:marumaru投稿日:2004-08-10 20:06:22
この映画は、明確な目的を持って作られた映画である。ブッシュの再選を阻止する。そのための映画だ。ジャーナリストとしての公正な視点、のようなものを期待していくと、完全に裏切られる。これは、ドキュメンタリーではなくエンターテイメントなのである。
でも、これで良いのだと思う。神様じゃないのだから、絶対的に正しいものなんて存在しない。マイケル・ムーアは皆にとっての正義の味方なのではなく、彼にとって正しいと信ずるものに向かって、突進していくひとなのだ。
この映画を見て、その後、イラク戦争のことなどについて判断するのは、我々一人一人の責任である。http://www.enpitu.ne.jp/usr4/41468/
投稿者:ccamakh投稿日:2004-08-07 01:33:41
ムーア氏はブッシュを次期も当選させないためならできることはする、といったような事をどこかで言ってたと思います。この映画も、もちろんその手段のひとつでしょう。そのため、かなりのバイアスがかかっていることを頭に入れてから見るのがいいでしょう。日本では選挙前はテレビでも政治的な内容のものは自粛する傾向があるみたいですが、こんな映画を大統領選挙前に公開しちゃうアメリカ、いいですね。
私はもっとブッシュを批判していると思っていたのですが、流れ的に反戦の方向に行ったのでテーマが少しぐらついたような印象を受けました。ブッシュ大統領のことだけではなく、アメリカ、日本、戦争、未来・・・色んなことを考えさせられるというだけで観る価値の映画だとは思います。
映画の出来としては、個人的には「ボーリング・・・」の方がすき。
投稿者:うみ投稿日:2004-08-02 11:12:17
「"Fahrenheit 911"は実際の首謀者から我々の注意をそらす為、
911テロとイラク戦争に関し、単にサウジ王族とブッシュ一族
を非難しているだけ。
イラクでの敗退の責任を帰する際に、イスラエルおよび
ネオコンユダヤ人に関しては、一言の言及も無い。」
という意見に1票!
投稿者:サダラ投稿日:2004-07-29 11:11:16
 観る前に「曖昧な未来」でドキュメンタリーを理解しておいた方がいい
面白いドキュメンタリー「映画」でした
投稿者:てつやの爆談放送投稿日:2004-07-24 09:52:31
【ネタバレ注意】

アメリカの政治家(主にブッシュ大統領)のゴシップをスっパ抜いた作品だが
日本で言えば小泉首相のマイナスイメージ私生活集など本当に国民は見て喜ぶのだろうかhttp://www.satesuta.com/cgi-bin/bbs4.cgi

投稿者:ilovesunshine投稿日:2004-07-18 19:58:47
挑発的なとてもマイケル・ムーアらしい一本でした。かなり偏った米国のニュース報道の中バランスをとるためにもこのような一本は重要だと思いますが、ニュースドキュメンタリーを期待したらがっかりすると思いますよ。だってマイケル・ムーアはニュースジャーナリストではありませんもの・・・でも見た後気持ちすっきりになりました。
投稿者:籐四郎投稿日:2004-07-13 18:33:00
 すいません!あくまでも個人で楽しむだけで悪用は絶対しませんが、監督自身が構わないと容認しているので、日本語字幕なしの海賊版をいち早くダウンロードして観ちゃいました。
 映画の感想としては、私は既に前知識がわりとある方なので「衝撃的な」というよりも「洗練された」作品という印象を受けました。
 ただ、一般的にはかなり衝撃的なのかもしれません。例えば、ブッシュとビンラディン一族との関係や石油利権をめぐる問題などを、そっくりそのまま信じる人が多いと日本でも物議をかもすことになると思いました。
 それに現時点では、この作品はヒットはしても大統領選の動静にはさして影響は与えないだろうと言われていますが、そんな筈はありえないと思えましたし、日本でもこんな大統領を全面的に支持している小泉総理に対する批判は恐らく増えるであろうといったパワーを感じました。
 いわば草の根NGOのような立場で、世界的に注目されるような影響力を持てるなんて、なんてすごいんだろうと感心しました。
 ちなみに映画館や配給会社の方々には大変申し訳ないのですが、この海賊版というのは何故かDVD形式になっていて、画質もパソコンで観るには申し分ないので、この種のドキュメンタリーではむしろスクリーンで観るよりはいいんじゃないんかと思いました。
 ただ、サイズがあまりにも膨大でダウンロードをし終えるまで丸々一週間もかかったくらいなので、手間を考えると、はるかに映画館に行った方が割安です。
 
投稿者:flogkiller投稿日:2004-06-03 01:05:36
あまりに「タイムリー」としか言いようのない映画です
まだ拝見していないので、どう評価すればいいか判りませんが
ここで「大賞」を受賞しなければ
「カンヌ映画祭」の存在意義を問われるでしょう。
早く観てみたいですな。



押井監督の「イノセンス」がイケなかったのは、個人的には
痛恨の極みではありますが、
ここまで肉薄できた日本映画はなかったでしょう。
声を大にして「誇りに思う!」と言いたいです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ パルム・ドールマイケル・ムーア 
■ ドキュメンタリー賞 
□ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞 監督:マイケル・ムーア(アメリカ)
■ ワースト主演男優賞ジョージ・W・ブッシュ 
 ■ ワースト助演男優賞ラムズフェルド国防長官 
 ■ ワースト助演女優賞ブリトニー・スピアーズ 
  ライス大統領補佐官 
 ■ ワースト・スクリーン・カップル賞ジョージ・W・ブッシュ ジョージ・W・ブッシュ&ライス大統領補佐官、もしくはジョージ・W・ブッシュ&“彼の”『Pet Goat』
■ ドキュメンタリー賞 
□ 外国映画賞マイケル・ムーア 
【ニュース】
全米興行成績、M・ウォールバーグ主演アクション「Max Payne」が初登場首位2008/10/20
全米興行成績、「レミーのおいしいレストラン」が初登場1位2007/07/02
ラジー賞発表2005/02/27
ラジー賞、ノミネーション発表2005/01/25
放送映画批評家協会賞、結果発表!2005/01/11
全米興行成績、「ミート・ザ・ペアレンツ」続編が首位2004/12/27
シカゴ映画批評家協会賞発表2004/12/21
ワシントンDC映画批評家協会賞発表2004/12/20
放送映画批評家協会賞、ノミネーション発表2004/12/16
ピーター・トラヴァース氏ベスト102004/12/15
NY映画批評家協会賞発表!2004/12/14
サンフランシスコ映画批評家協会賞発表2004/12/13
2004年の映画悪役大賞決まる2004/10/28
ハリウッド映画祭、閉幕2004/10/20
全米興行成績、「シャーク・テイル」が2週連続V2004/10/12
ハリウッド映画祭、作品賞候補発表2004/10/07
全米興行成績、「HERO」が首位を死守2004/09/07
もう一つの反ブッシュ映画、予告編が登場2004/08/02
全米興行成績、シャマラン監督新作が首位2004/08/02
全米興行成績、マット・デイモン主演作が首位2004/07/26
全米興行成績、ウィル・スミス主演SFが首位2004/07/20
全米一スキャンダラスな映画がドキュメンタリーに2004/07/13
全米興行成績、「スパイダーマン2」がV22004/07/12
全米興行成績、「スパイダーマン2」が記録更新デビュー2004/07/06
全米興行成績、話題のアンチ・ブッシュ映画が首位2004/06/28
全米興行成績、B・スティラーがT・ハンクス抑え首位2004/06/21
速報! カンヌ映画祭受賞結果2004/05/23
カンヌ映画祭、コンペ出品作発表!2004/04/22
マイケル・ムーア監督、次はブッシュ親子をまとめて攻撃?2003/03/31
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