ターミナル(2004)THE TERMINAL
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【解説】 スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが三たび顔を合わせたヒューマン・ドラマ。突然の祖国消滅により出入国を禁じられ空港内で生活する羽目になった男が、ある約束を果たす機会を待ちわびながら周囲の人々とほのぼのとした交流を深めていく姿をユーモアを織り交ぜ綴る。共演は「シカゴ」のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。 ニューヨーク、JFK国際空港。この日、ビクター・ナボルスキーは、はるばる東ヨーロッパのクラコウジアという小国からある大事な約束を果たすためにやって来た。だが、いざ入国しようとした矢先、彼の国でクーデターが発生し、事実上国家が消滅してしまう。これによってパスポートが無効となった彼は、アメリカへの入国を拒否される。しかも情勢が安定するまでは帰国することもできず、空港内に完全に足止めされてしまう。英語も分からず通貨も持っていない彼は、やむを得ずこのターミナルの中で寝起きしながら事態が改善するのを待つのだったが…。 【ウェブリンク】 【関連作品】
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ヤギの一件の後や、空港から出て行く時みんなが贈り物をして見送るシーンなど、あまりにもわざとらしくてしらけてしまった。
しかしこういう映画に素直に感動出来なくなった自分がちょっとイヤ。
てなかなか良かった。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズが登場して、そこで転ぶところがナ
イス。つかみはOK!って感じw。
個人的には、もっと若いスッチーの方が良かったんだけど、39歳
なのに自称33歳のスッチーってのはソソるもんがある。
あれ、結局、フラれちゃったのかな? ま、スッチーだしね〜。
色んな所にパパがいるのでしょう(あ、別に私怨とかは入ってませ
んよ)。
ディエゴ・ルナの方もフラれちゃえば良かったのに〜。アイツ、
上手くいき過ぎだよ。
トムが出て行く際に、空港で働く人達が皆で送るのもやり過ぎ。
ここでは評判の悪いピーナツ缶のエピソードは、ボクは良いと思い
ました。
変にお涙ちょーだいの、ワザとらしい話になっていないところが良
い。
セコイ係官の意地悪とか数々の困難を乗り越えて、サックスのオジ
サンにサインを貰いに行くって・・・ クールだ〜w。
他人から見ると、そんなもんどーでも良いだろ?アホか?ってこと
を、一生懸命やっててナイス。ちょっと感動したw。
ただ、死んだお父さんとの約束って設定はやや胡散臭いから、あく
まで自分がジャズマニアで、子供の頃からオジサンのサインが欲し
くて欲しくてしょうがなかったくらいにしといた方が良かった。
あのカジキマグロは欲しいな〜。貰っても置き場所に困りそうなと
ころがまた所有欲をソソる。
あと、クラコウジアって、なんか性病みたいな名前の国だね。
キャサリンが可愛い。華奢リン。
キャサゼタは出てるだけで華があるしなぁ。
最後のピーナッツ缶のオチは『だから?』って感じだったけど、全体的には大好きな映画だ。
それ以降は蛇足。
友達から「ただ空港で生活するだけの意味がわからない映画」と言われて、観る気がせず、でも有名なタイトルだから気にはなっていてようやく観た映画でしたが、自分的にはかなり良かったです。
キャサリンゼタジョーンズがかわいかった。
もっともこの作品はそんな重さを敢えて排除するかのような軽妙でハートフルな作品に仕上がっている。キャサリン・ゼタ=ジョーンズもさりげなく厭味?で、小国出身という役柄のトム・ハンクスとの対比が上手い。
オールセットだという巨大空港も迫力十分。
それにしても何だかんだいって、結局芸は身を助ける、ってことですかね(苦笑)。そこそこ楽しめました。
安心してみることができました。
ターミナルで生活なんて「どうやって?」という疑問をどう
晴らしてくれるかと思ったが、なるほど、建築家という設定か。
その肩書きがなかったら、本当に逃げ出してしまうか、倒れて
しまうだろうね。
結構25セントが返却されるのに、荷物を乗せるカートを戻さない
人いるんだね。。。機会があれば、真似してやってみるか(笑)。
やっぱラストのターミナルから出た後が長く感じた。もう
ターミナルから出た後のシーンは、さくさくと他の登場人物に
焦点をあてて、その後はタクシーに乗った主人公で・・・
でも良かった気がする。
彼は改築中の67番ゲートを何か“小動物の巣”のように装飾改造して暮らす。恋心を抱いたゼタ=ジョーンズには自作の“噴水”をプレゼントしようとする。しかし、“水”が出ない。さらに彼は、入国係官の女性とフード・サービスの青年の結婚の橋渡しをして、“花嫁のブーケ”を受け止めたりする。彼がニューヨークに来た目的もややもすると偏執的なきらいがある。これら映画を構成する要素には、江戸川乱歩の「屋根裏の散歩者」や「人間椅子」にみられるような変質性または去勢される恐怖が感じられる。スピルバーグの映画表現は『激突!』から一貫して異常かつ過剰だ。凄い。
喜びや楽しみなどさまざまな思いが秘められている事を描いている。
空港のターミナルと言う、ある意味「待つ」ことが主役になる場所で、
それも多様な人種を登場させ描く内容は、いかにもスピルバーグ好みとも
言えそう。最大の見どころはやはりトムが空港に住み、限られた環境の中で
人間関係を築いて行くところだろうか・・・。
色んな見方が出来る作品だけに、上記過程だけは観ていて普遍的で爽快。
結局は、キャサリンの持つある意味運命的な「待つ」と、トムの「待つ」には
隔たりが有り、ナポレオンの逸話もその距離を埋める事は出来なかった。
まぁテーマがふたりの関係に置かれてないだけに救われるが。
ラストが尻すぼみなのはトムが空港の扉を通り抜ける所に重きを置いてるから。
また単一民族の日本人からは、扉の向こうに広がる雪のニューヨークは、
「人種のるつぼ」な街だから、共感も薄い。
根底に重いテーマを秘めつつも大人なファンタジーで描き切った監督の才は
さすがだと感じる。また空港と言うひとつの舞台に設定した所も、
舞台劇の雰囲気も残していて興味深い。
印象は薄い。
だから、面白いというのはある。
テレビ・ニュースの字幕を指で追いながら、容易に判読できる単語だけを音読して、ひとり盛りあがっているシーンにもウケたが、終盤出てくるクラコウジアの国歌が、『ごっつええ感じ』のヒヤキポリネキ・スサナムベ共和国の国歌を思い出させる、いかにも適当なでっちあげソングなのも、相当、ウケた。
いろいろ笑いどころがあるコメディ映画だ。
クラコウジア国がなくなってしまうという、破天荒な大技を利かせているのだから、この手のストーリーを、本気で受け取ってはいけない。
あくまで、コメディ映画だぜ。質は悪くない。
とりわけ感動的だったのは、「ヤギに与える薬だよ」と助言し、医薬品の国外持ち出しを助けてやる咄嗟の頓智。
笑いながら泣けたし、その部分だけ急いで巻き戻してもう一度観て、また泣けた。
ここは『ライフ・イズ・ビューティフル』の名シーン(ウソ通訳)を彷彿とさせた。いや、一瞬アレを超えていた。
(余談だが、ヤギ=goatというキーワードから、この主人公が、いわゆる「スケープゴート」として祭り上げられている存在だ、というニュアンスも嗅ぎ取れる)
そこでの感動は、ニセの翻訳が、一気に法の網の目をかいくぐるための合言葉になっている点だ。言葉一つで法の網を突破するのは、『シンドラーのリスト』とも共通しており、スピルバーグの関心が、この辺りに根を張っているとも想像される。
という具合に、なかなか深刻なメッセージ性もある(「笑い」にとっては邪魔なのだが)。
その直後のシーンでは、主人公が、ウソを黙認してくれた管轄長のもとへ「カジキマグロ」をプレゼントしようとするが、そのとき、たどたどしい英語で「カジキマグロ(sailfish)です、壁(wall)に」と言うのが、「自己中(selfish)、戦争(war)」に聞こえる。
意味深である。
たぶん、実際、そのためだけのシーンかもしれない。たぶんTVではカットされやすい箇所だろう。
ところで、「ゼタ=ジョーンズは可愛くなければいけない」という世界的な申し合わせがあるのかどうかは知らないが、「ようやく、今回に限って彼女は可愛かった」と言いつのる向きが多いのは、どうも不快だ。私個人としては、彼女のつまらない容姿にはいささかたりとも心動かされないし、これこそが素直な感性だと信じているから、本作品でも、ゼタ=ジョーンズは相変わらず、その個性のないルックスで、より可愛い女優の「引きたて役」にしかなれぬ容貌の持ち主、と改めて認識させられた。
そして当の「より可愛い」女優ゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)の演じたような書類審査官が、もしもカウンターに座っていれば、絶対そこへ歩み寄りたくなるだろうし、いずれ口説きたくなるに決まっている。
たしかに、本作での彼らの恋の成就はあまりに安易だから、拍子抜けだという感想も多い。ある程度、同感する。しかし、この映画はコメディなのだ。
あの結婚式の「チープさ、滑稽さ」を映像にしたい、という監督のセンスを評価すべきだろう。もちろんベタベタだが。
そして、友人はめでたく結婚、でも、主人公はフラれて独身のまま、これはこれで王道である。悪くなかろう。
なるほど消化不良は目立つが、それは一種の「屈折」で、「苦味を残したい」というやり方が、スピルバーグ流なのだと思う(とくに噴水が機能しないシーン)。
こちらに湧きあがってきた感情を、あまり持続させておかない(だから「消化不良」を感じさせる)、せっかちなやり方で物語を進めたがる監督だという気がする。
できれば、ジャズを一曲まるまる聴かせながらエンディング・クレジットに流れこみ、奏者からサインをもらうシーンを、チラッと見せつつ終わって欲しかった。
しかし、監督の中では、奇妙な空き缶を満足げに抱く主人公と、それを不審そうに見つめるタクシードライバーを対比したいという、一種の「意地悪さ」のほうが優っていたのだろう。そこにも彼の「クセ」が滲み出ている。
主人公が最後に空港を出て行くのに保安局長が気づく前、モニター見ながら口笛吹いた「For all we know」といい、テナーのベニー・ゴルソンの起用といい、あまりの切なさに胸が締め付けられた。
コメディアンの頃からあまり好きじゃなかったトム・ハンクスのファンになってしまった。
しかし、あの保安局長はどうしてあんなに意地悪だったんだ?わからん・・・
現実的な世の中のなかにステキなことがちりばめられていることをこの映画は教えている。人を大切にすることを言っている映画。硬すぎる規則は、時には人に残酷さと冷たさを与えるってこと。
あこがれた人と結婚できたエピソードもよかった。
やさしさが裏目にでることを恐れないトム。ステキでした。
素晴らしい映画だった。
芽生えただけで終わってしまったプチ恋といい、気を持たせた割にはささやかだった“約束”の正体といい、あくまでも愚直な一般人のお話として、大げさなまで劇的にならないように抑えめにしてあるのかなと感じました。その他にもいろいろと中途半端や「そりゃないでしょ」が満載の、何となく中学生日記を連想させる脚本でしたが、その全てに好意的な解釈を考えている自分がいるので、つまり気に入ったんでしょう。
余談ですが、『一杯のかけそば』や『電車男』であったように、実話かフィクションかが、まるで犯罪談義のようになされることがありますが、この作品でそんなことが起きなければいいなと思いました。
昔より面白い映画を撮るようになった。
アクションなくてもいけるじゃん!
ゼタ・ジョーンズさんの存在理由が
わかりませんが。
なんかひっかかってたんだよね昔の作品。
素直に喜べなかった。
デカプーのサギ映画とこの作品で
なんか嬉しくなりました。
脚本と俳優を選ぶのがうまくなったんかな
それが『16年間、空港で生活する男 フランス』という記事だった。
アレフレッド・メーラン,本名(マーハン・カリミ・ナゼリ:自称59歳)
彼の家具は生活用品が納められたバッグといくつかのダンボールのみ。
新聞とコーヒー、そしてささやかな食事だけにお金を使い、静かに空港で
暮らし続けるという、不思議な生活だった。
2004年、6月に米国にて「ターミナル」が封切られると共に、多くの取材陣が
彼のもとに殺到。静かにたたずむ彼の姿を写真に納めた。
「私は有名人なのかもしれません。でも人生は何一つ変わりませんね。今
だって、別にいい家に住んでるわけじゃない、ここに座ったままです。」
何だか、哲学者のような落ち着きぶりだ。
スピルバーグ監督のドリームワークスから、映画化の権利の代価として
30万ドル(日本円でおよそ3300万円)を受けとっているが、彼は
その報酬にほとんど手をつけず、今までと変わらない日々を過ごしている
という。
映画「ターミナル」はマーハンの半生とは凡そ似ても似つかない話しだった。
トム・ハンクス演じる主人公は空港でキャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる
スチュワーデスと恋に落ちるが、「自分には一人の友達さえもいない」と、
マーハンは語る。
マーハンはとても静かな生活と孤独を愛する、学者タイプの男のようだ。
彼は英国に2年間留学していたため、英語はもちろん、ユーゴスラビア語
なども話す。
また彼は心理学の学士資格なども持っている。
空港内で働くいくらかの人々に彼についての話を聞いてみたところ、彼は
普段は全く人とはしゃべらず、
「まるで無人島で暮らしているような」 - ある女性はそう表現していたと
いう。
確かに、映画の中での人物とは違っている。
しかしモデルがどうであれ、映画「ターミナル」はとてもいい映画だった。
サメには、この映画は80点。
トム・ハンクスというのは不思議な俳優だ。彼の顔がアップになり、あの
なんとも表現のしようがない表情を見ただけで、心にざわざわ来る何かが
ある。
だから、泣きの場面では、トム・ハンクスの表情のアップだけで、グッと
きてしまうのだ。
最後には空港の外に出るが、空港という限られた空間の中だけで、あんなに
面白い映画ができるというのはすごい事だ。
2004年11月20日付けの記事で、アレフレッド・メーランがついにパリの
ドゴール空港を離れるという情報を得る。
アレフレッドは、米国での自著の出版や映画への夢も持っているという。
いつか、トム・ハンクス主演の映画とは別の、全て実話の「ターミナル」
映画が見られるのだろうか。
http://same.finito-web.com/
それも、言葉も話せない外人が、どうやって生活していくのか、どうコミュニケーションしていくのか。
自分自身では、絶対出来そうもないそんな生活が、単調なようでいて、とっても目新しい。
トム・ハンクスがどうとか、アメリカがどうとか関係なく、「あの番組」が好きな人は、気に入るかもね?
あと、噴水がいつ水を噴き上げるのかと観客を期待させつつ結局最後まで見せずに終わるのも、スピルバーグにとっての新境地といえるかもしれない。過去のスピルバーグであれば観客が見たいと望むものはすべて見せてしまっていただろう。また、この点を寓意だと解釈すれば作品全体を読み解く鍵になるのかもしれない。
ミュンヘンと続けてみて、DVDで観直して見ると、スピルバーグの意図が
はっきり見えてくる。本作品って、外国人向けに作られてるんじゃないか
と錯覚する位に、外国人から観た米国が語られている。ま、「米国って
変な国」な訳です。それをコミカルな演出で、徹底的に自虐的に表現
してる。ってことで、通常は重要なシーンであるはずの恋愛のシーンが寸止
めな訳だ。米国っぽい非合理的な理由で破局。そんな自虐的な内容の中で、
外国人の主人公と死んだ親父との約束が泣ける。約束は、ジャズメンの
サイン貰うだけだが、それは何十年も昔の米国への憧れそのもの。本作では
、ジャズは米国そのものだ。
僕的には最悪でした。最後は絶対に死んでいて会えないみたいだと思ったら、普通に生きてたし・・・ターミナル内での生活は何がおもしろいかわからない。
トムによっかかり気味だけど、まぁまあの出来映え、お金払って観てもいいかなという感じ。
カンの中味は別にどうでもいいっていうか、父と同じく手紙でどうとでもなるレベルだし、ビクターがアメリアに「君を待っていた」なんて当初の目的を忘れてんじゃ無いのか?って思ったけど・・・
一度も会ったことの無い二人がいきなり結婚しちゃうなんていうのも?
トム・ハンクスは相変わらずこう言った役を軽々演じ、その才能の高さを見せているが、作品自体が普通なので、その演技も光らない。
あの男とトム・ハンクスとは、同じ一人の人物の表と裏。
両方とも、父親と息子の絆の中に生きてるわけだし、
片や薬のケースを持ち、片やピーナッツの缶を持ってる。
両方とも、振るとしゃかしゃか音がするってとこまでそっくり。
こういうところ、スピルバーグって人は丁寧に映画を作るねえ…。
まずスピルバーグの演出。テンポは良く、見せ方も悪くはない。しかし、コメディ演出がホントに出来ない人だ。劇中、数々のユーモアがあるが、古くさい上に、ベタベタなものばかりで、個人的にはまったく笑えない(これは「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の時もそうだった。まだ「1941」の方が楽しそうにやってて笑える)。
しかし、それより俺が気に入らないのがカメラマン、ヤヌス・カミンスキーの撮影。この人は画面のトーンを暗くしてしまう傾向が強い。重厚なドラマならそれもいい。ただ、本作のようなヒューマンドラマや、ポップさを出すべき「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などの撮影には絶対向かない。本作では「空港に取り残された男」が主役だ。その彼からすれば、確かに空港は「無機質なもの」に見えてくるとは思う。が、いくらなんでも全体的に暗すぎる。主人公が恋に落ちる場面など、何故もっと暖かな色で処理してくれないのか、正直理解に苦しむばかり。
さらに主演トム・ハンクスの起用も引っ掛かる。童顔役者と昔から言われてた彼ももう50近く。はっきりいって顔がとんでもないことになっちゃってる(俺の友達は「最近のトム・ハンクスって、見てるだけでなんかウケちゃう」といってるほど)。童顔役者は年をとると使えないというのは定説。彼の演技は相変わらず巧いが、もうああいう「心優しい不器用男(+少年のようなあどけなさアリ)」な役を演じさせるのは、正直痛々しくて仕方がない。かといって童顔役者ってのは、人生の重みを感じさせる渋い役にもむかないのだから困ったものだ。もう俳優はゲスト出演程度にして、監督業に乗り出した方がいいのではなかろうか(大きなお世話でしょうが)。
脚本でいえば、いいエピソードもなくはない。主人公と従業員との交流、ロシア人をかばう場面、友達の従業員による「空港レストラン」、そして終盤の展開はけっこう好きだ。でも、大きな欠点が二つ。まず一つがキャサリン・ゼタ=ジョーンズと主人公のロマンス。あれ、ぶっちゃけなくても話成立する。ああいう中途半端なエピソード入れる位なら、主人公と従業員とのやりとりをもっと増やしてほしかった。そうすれば主人公が空港から出る場面でもっと感動したと思う。それからスタンリー・トゥッチ演じる保安局のオッサンを、単なる悪者にしてしまっているのもよくない(メイキングでは「悪者じゃないんだ」といっていたが、あそこまで描けば、充分「悪」として観る者は認識すると思う)。最近のハリウッド映画って、別に「善と悪」の関係を作らなくても成立する話に、無理矢理それを当てはめようとする傾向がある。確かに「敵」がいた方が話は分かり易くなるけど、それじゃあ、あまり深みは出ない。「続・激突/カージャック」のベン・ジョンソンみたいな役柄にしてくれた方が良かったよ(最後も主人公の悪口いいながら、結局見逃しちゃうみたいなことやってくれたら、俺は泣いてたと思う)。
と、如何にも今のハリウッド映画。無理矢理、恋愛話と善と悪の物語にしちゃってるのが惜しい。結局、観終わった後で感動するというよりも、「だから?」って気分になるわ。あ、そういえば、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは綺麗かつ可愛かったけど、あの人が「男運のない女性」を演じるってのも、ちょっと違和感かなあ(笑)。
20年近くもあざとさばかりの目立つスティーブンは残念です。
もう撮らない方が映画好きのためでもあると思うよ。
まず、物語のキイであるはずの「ピーナツ缶」の話が、
とってつけたようなエピソードになってます。それと
ゼタジョーンズの役どころも、必然性がない存在で、
単に「ラブストーリーも入れとくか」という感じ。
しかもその恋愛も、かなりいいとこまで行かせておいて
最後は、ありゃそう来るのか、みたいな肩透かしな
終わり方。
それから、ハンクスの「空港住まい」が何故ああまで長く
なったのか、いまだによく分かりません。
印象に残ったのは2点だけ。@ゼタのスッチ制服姿が
チョーかわいい(笑)。今までゼタは好きじゃなかった
けど一気にファンになった(笑)。A悪役トゥッティの
ハマりぶりが買えた。なかなかの名脇役です。彼に、
ショーシャンクの所長をやらせてみたい(笑)(今回は
それほどの鬼キャラではなかったですが)。
外国映画はまず言葉がわからないし文化も違う、でももちろん
同じ人間だから思いは伝わりますけどね。
それでも笑いのツボやカッコよさ、流行とか言葉遣い等々・・・
日本なら日本人しかわからない事が多々あると思ってます。
だから僕は日本映画が好きです。
【ターミナル】は泣いて笑って感動して
まるで良い日本映画を見てるかの様でした。
にしてもキャサリンゼタジョーンズってあんなにもかわいいとは・・・
はじめて見た気分だったさ。
このCMを観てから足を運んだので、最後のオチに若干期待はずれを感じましたが、感動作品とかヒューマンドラマというのであれば全然OKです☆
前半戦は本当に面白く観られましたのでグッド☆
きっかけが周囲からすればタイシタ事でない点も多いに買える、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの役回りは余分、必然性もそれほど無いし。
ともかく一見すべき映画であることは間違い無いと思う。
自分の管轄から追い出して誰かに逮捕させる…現実的かも知れないが卑怯。帰る家を失って、それでも状況に立ち向かうトム〜もう、観客は全て味方に付けたって感じだ。
全編コメディー・タッチ〜でも父親の為に薬をカナダに…辺りからちょっと人間ドラマモード。…出演者も味方に付けちゃう。
…でも安易に一般市民の期待に答えてくれない、噴水の失敗〜キャサリンの元鞘(?)復帰の捻りが、吉か凶か。…エンドロールのピアソラ・ライクなBGは、さすがジョン・ウィリアムス。
家族みんなで気楽に楽しんで気持ちよくなれる傑作ハートフル・ドラマだ。
ゴルソンの怠慢故に発生したドラマ(笑)。関連作品に是非“ア・グレイト・デイ・イン・ハーレム”を。
Art Farmer(tp)/Wilbur Ware(b)/Art Blakey(ds)/Johnny Griffin(ts)/Buck Clayton(tp)
/Charles Mingus(b)/Jo Jones(ds)/Gene Krupa(ds)/Gigi Gryce(as)/Hank Jones(p)
/Horace Silver(p)/Coleman Hawkins(ts)/Sonny Rollins(ts)/Thelonius Monk(p)
/Lester Young(ts)/Gerry Mulligan(bs)/Dizzy Gillespie(tp)/Count Basie(p)等、56人のサインを集めたオタク親父には全てのジャズファン脱帽だ。そして…Benny Golson(ts)。
殆どお亡くなりに(または引退)なっているのではないかと。最後がゴルソンでなければ、また、ドラマはなかったわけで…
本作でもジャズ・メッセンジャーズを建て直した、超絶メロディー・メイカー(I Remember Clifford
/Whisper Not/Five spot after dark/Along Came Betty/Stablemates etc.)である彼のキラー・ジョー(クインシーで有名)が聞ける。(お元気そうで、なにより…)
※『キャッチ・ミー〜』は以前、面白いよ〜(単に男前好きなのかも知れんが…)って勧められて観たが、確かにとんでもない男の行動が超面白く、また“シャレード”のようにおしゃれな雰囲気が漂うグッド・ムービー。
キャサリンのズルズル(ひょっとして酒豪?)で美しいフライト・アテンダントの魅力が無いと、ストーリーも寂しくなるのでは?
※“We are the World”に感動したオタク親爺が、ジャケ写の、レイ、スティービー、スプリングスティーンetc.のサインを集めまくったが、マイケルの分を残して死んでしまう…トム・ハンクスがアメリカに渡ったら彼は裁判でサインを入手できない…なんてパロディーも作れそう…
ビクターがNYへやって来た理由がまたイイ。亡き父との約束が明かされるシーンは感動的ですらある。彼が大切に持つピーナッツの缶に何が詰まっているのかを知るとき、我々観客もアメリアと同じような気持ちになるはず(だよね?)。僕はジャズに関しては門外漢だが、この映画の元ネタとなったのが「パリ空港の人々」だけではなく、「ア・グレイト・デイ・イン・ハーレム」というドキュメンタリーもそのひとつだという。57人のジャズ・ミュージシャンが集ったという話はどうも実話らしい。
スピルバーグはファンタジー一辺倒の人ではなく、こういう洒落た作品もモノにできるということは「キャッチ・ミー〜」でも証明したが、本作も「キャッチ」同様に雇われ監督だったという。最初からスピルバーグが製作に関っていたというわけではないらしい。スピルバーグはこういう映画の後は必ずSF、ファンタジー系の世界へ帰ってきてくれるのだから律儀な人だ(次は「宇宙戦争」)。
トム・ハンクスの巧さ、キャサリン・ゼータの意外な(?)可愛らしさもいいのだが、憎たらしいディクソンを演じたスタンリー・トゥッチがイイ。こういう映画には、いかに憎まれ役が巧いかが鍵になる、そんな役者さんだと思わせる人だ。3人の空港職員では清掃係のインド系のおじいちゃん、グプタがいいね。
それにしても、実際にJFK空港内で大々的にロケが出来ないからと、ターミナルをセットで組んでしまうところがすごい。実在する店舗(スターバックスやバーガーキング、吉野屋まである!)を細部まで再現している美術担当者の手腕もまた素晴らしい。あのターミナルだけで、アメリカ消費社会の縮図になっている(なわけない?)。
豪華な顔ぶれのギャラだけが制作費に使われたようだった。
ただ一つ気になったのは、あの間延びのした演出は、空港内に留まったハンクスの心情を、観ている我々に分からせたかったのか・・・
55点をつけた。
何か壮大な計画のために、お金がほしかったのだろうということにしたい。
日本のお涙頂戴予告を観たときは憤慨したものですが、本編を見てみると日本の配給会社もそこまで間違ってないかなと思いましたね。アメリカの予告は”感動ドラマ”ではなく完全に”ドタバタコメディ”として売っています。両国の予告を見比べてみると面白いですよ。何だか違う作品のようですから。
自分は当然、アメリカの予告を信じ、”ドタバタコメディ”モードで鑑賞したのですが、どうも中途半端です。笑えるところも多いのですが、もっとトム・ハンクスには暴れてほしかったというのが本音ですね。キャラ設定が間抜けなロシア系なんだから、もっとギャグを多くしなきゃ、ただの侮辱になっちゃいますよ、あれじゃ。先ほど、日本の予告も間違っていないといったのは、確かに”感動”の要素もあるからです。でも、インドから来た清掃夫がビクターを助けるためにとった行動はいくらなんでも唐突すぎます。感動させるなら、もっと伏線を作らないと。
といってもまずまず楽しめましたけどね。飽きさせないという点ではスピルバーグは天才ですからね。ほろ苦い恋の結末や結局最後まで悪党だったスタンリー・トゥッチなど印象に残る点も多々ありました。全体的に『キャスト・アウェイ』に似ていたような気がします。
反面、物語に関して突っ込みが弱いというか、全体にあっさりまとめ過ぎていることが気になる。主人公がターミナルに居続けた理由の鍵になる缶のエピソードなどあっさりと流し過ぎで、後半大きな感動に繋がっていないのはもったいない。前半、主人公が言葉の壁に悩まされるシーンや、彼を追い出そうとする空港責任者との攻防(?)も、ちょっとしたお笑い的エピソードに留めずにもっと描きこんでもよかったのでは?何だかすべての物語が予想の範囲で展開し過ぎていて、これといった印象に残るシーンが無いところに不満が残る。
まあ、過度に期待しなければ十分に楽しめる作品。主人公の脅威(?)の英語習得術やスーパーリフォーム術を見て、「そんなこと出来る奴おらんやろ〜!」と軽い突っ込みを入れつつ見てください。
と 呼んだのは すっかりアメリカンだった。 サスガのトムも 地が出てしまった。 Cゼダジョーンズも シカゴの迫力はなし! もったいない使い方だ。
ストーリーも ハチャメチャで、可笑しいと笑えないのが つまらない。
スピルバーグも落ちたものだ。 入場料払ってまで見る価値なし!
人の言葉の裏の意味を読めない彼の朴訥さがおかしい。私も公務員だったので、
あの空港責任者の困惑はよくわかる。
缶の「約束」がもう一つだったかな。あそこにもっと強いエピソードを持って
きてくれると、さらに味わい深い作品になったのに。
「ゲート・トゥ・ヘブン」未見の方は、ぜひ見比べてみてください。http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
とつっこみたくなる所だらけでした。
ありえない事が次々起こる話ならそういうテンポで、現実的ならそういうテンポをつらぬいて欲しいと映画を観る時よく思うのですが、
この作品は中途半端に思えました。
どなたかも言っていましたが、映画館に見に行くほどではなかったです。ただやはりトム・ハンクスの演技力はすばらしいと思いました。感動ものとして見に行くより、ちょいと笑えるほのぼのものとして見に行くと満足するかもしれません。しかし、英語は話せないといけませんね・・・。
一方、本作は暖かみのある映画だが、なにか物足りない面も。たとえば、東欧の小国という設定とすれば、かたことのロシア語くらいはしゃべれるはずでしょう(ガイドブックで即席に英語を習得できる人ですよ)。そして、性格上あの部署にロシア語の通訳ができる人がいないわけはない。筋的に一番肝心な空港の外にでるくだりも、悩みのタネがやっと出て行ってくれるのだから、意地悪して書類に判を押さないというのも(それを納得させるためにあのハゲ親父の描写は長かった?)どうかな、と思うんですが。
スピルバーグ、人間が持つ「心の温もり」をすごく丁寧に描写している。
素直にいい映画だった。
20041218_Cinema鑑賞_90点
さすがにトム・ハンクスの演技はすばらしかったです。特に好きな俳優の1人ですね。台詞のない場面でも、その表情や仕草の1つ1つが見る者に訴えかけてきます。ビクターがその場面場面で何をどう感じているか、こちらにも痛いほどわかる、そんな演技でした。
残念なのは、少々感動的なシーンを期待しすぎていたからかもしれませんが、それほど胸にジーンと来るシーンがなかったことでしょうか。特に終盤の目的を達成するところまで、もう少し何か工夫が欲しかったです。「あれ、これで終わりなの?」という物足りなさが少なからず残ります。アメリアとの恋愛も中途半端な感じがして、もう少しハッピーな展開を予期させるような感じを残しても良かったのではないかと感じます。
とは言え、人と人とのつながりを丁寧に描き、全般的には穏やかで暖かい感覚の残る映画だったと思います。
現実にはあり得ないシチュエーションだと思っていたのですが、実際にフランスでこういう人が存在してるのですね。それにもびっくりしました。
文句ないけど、演出がタルい。最近のスピルバーグ映画はほとんどそう。
昔のテンポよいスピの演出はどこへいったのか。
別に彼でなくていいのでは、という印象。
個人的にはロブ・ライナーに撮ってもらいたかった。
床を磨いて滑って転んじゃうベタな60年代風お笑い演出は
計算してやっているのか、それともスピルバーグに
コメディ演出能力がないのか。
前半は笑いどころあり(そういえば、劇場で観客の笑い声を聞いたのはいつ以来だろう?)、空港に関わる人々との心温まる交わりありで楽しませてもらったが、最後は何だか中途半端な終わり方で気持ちが醒めてしまった。『ターミナル』なんだから、トム扮するビクターが空港から出たシーンで終わった方が良かったのでは?
それにも増して残念なのは、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの扱い。作品中では39歳だった彼女の実年齢は35歳だが、とてもそんな年齢とは思えないカワイサがあって、トムとどう絡むのかも期待していたのだが・・・・・・彼女の役は本当に必要だった?
http://www.tapioka1002.com
映画のシーンによってフラッシュバックされる
自らの過去体験の再現が大きく働いていると思う。
眼前のスクリーンに投影された疑似体験は、
主人公のくれる「共有感」によってもたらされた、
かつての過ぎ去った思い。
その花火の炸裂のような化学作用がもたらす「一瞬の永遠」に
世人は酔いしれてしまうのでしょう。
だから自分は映画を見ることを辞められない。
この映画は、まさにこうした「共感×再現」のツボを押さえています。
久しく忘れかけていた柔らかい感情を取り戻させる、滋味あふれる展開。
含蓄のある人間描写。
「待つ」ことは何ものにも換え難い価値、「希望」を提供することを教えられた。
However, ホラー映画見てフラッシュバック感じてたら、相当ヤバいんですけど。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズも相変わらず綺麗でした。
話はとても単純ですが、ユーモアに溢れ、また、空港内の様々な様子はとてもりアルに感じました。あの空港は全てセットだと聞いたのですが、とても信じられません。飛行機から降りてきて出国審査に群がる人々の様子など、まさしく空港の光景そのものでした。久しぶりにスピルバーグ監督の作品を見ましたが、とても優しく、面白かったです。
いやぁ トムハンクスの大ファンですが 最高でした
飛行機を降りて イミグレで 笑いそうになりました。
誰かも書いてましたが、英語のしゃべれない外国人を演じるトム
や英語が不自由な空港職員など、英語に興味のある人が
字幕なしで見るのも面白と思います。
乗り継ぎを待つ空港内で トムが演じた主人公と
同じファミリーネームの人を呼び出しのアナウンスで聞きました
なんか、できすぎ? って感じでした
トム・ハンクスは、ほんとにああゆう人なのかなって
思わせるぐらいはまっていて、すごくうまかったです。
物語も設定もでき過ぎてるんだけど、
子供からお年寄りまで、
みんなが単純に感動できる映画だなと思いました。
感情移入したもん勝ちって感じですね。
はっきり言ってトム・ハンクスの演技力によって,観客を引き込みます。
筋立てはどぅってこと無いし,キャサリン・ゼタ・ジョーンズのスチュワーデスは訳がわからん。
それよりシネマ・コンプレックスの設備と建物に驚きました。
109シネマズMM横浜は本日26日に,営業開始なのですね。
前夜祭だった訳だ。
王道であたりまえか。
前作「キャッチミー…」が+レオのキラキラトリオのわりに
かなりよかったので、今回は肩透かし喰らった、かな。
泣かせるところと、笑いのポイントが予測できすぎて、サブい。
ギャグもなんか古くさい…
こんな映画が作りたかったの?ってかんじ…
個人的には、大好きな作品「天国の口、終わりの楽園」で
今をときめくガエル・ガルシアくんを完全に喰ってた
ディエゴ・ルナくんが出演してて、驚いた。
ハリウッド進出して、数年でスピルバーグ作品かー
あまり安っぽくならんでほしいな…
移民を受け入れる自由の国アメリカの建前と、外国人への法律・マニュアル厳守例外を認めない、米国の持つ歪を描いているところが上手い。
ゼダを初めて可愛いと思いました。 しかしハンクス太りすぎ。
キャサリン・ゼータ=ジョーンズ、今回はカワイイ役です。『ディボース・ショウ』のしたたかなあねご風人妻役から今回のような役まで、彼女もいろいろなタイプの役をこなせる女優さんですね。
国籍を失った主人公に対する空港関係者側の対応の仕方とか、その主人公が仕事を頼まれるとか、このような状況では実際にはありそうもない事( したくても出来そうにもない事 )が次々と起こる( 出来てしまう )現実離れした無理な設定が気になりましたが、トム・ハンクスや共演者たちの演技がそれをカバーしている?ってカンジでした。
キャサリンがカナリ可愛かった!シカゴでは捨て猫みたいなカッコいい役だったのに。こういうキャサリンも可愛いですね。
主役のトム・ハンクスのつたない英語を一生懸命聞いてあげるとこに惚れました。
トム・ハンクスも面白くて最高!
ただ惜しまれるのが、最後の締めの部分でちょっと尻すぼみかなと。
時間がなくて無理やり押し込んで、ダメな部分はあきらめてしまった
ように見えてしょうがない。 ちょっと残念。
(嫌いじゃないけど)この作品にキャサリン・ゼタ・ジョーンズの役は
必要だったのかな・・・
なんかあまり意味がないような気がしているんだけど・・・
とにかくスピルバーグ&トムハンクスの「キャッチミー・・・」の
勢いでやってしまった的作品だと思います。 残念。
私事ですが、特にトムのロシア語訛りの英語が、昔1ヶ月間一緒に暮らしたウクライナ出身の友人のソレとそっくりで笑った。
キャサリン・ゼダ・ジョーンズは、「シカゴ」みたいなしたたかな女のイメージが強かったので、あんなにかわいい役だとは思わなかった。
エンタメに傾きすぎたためにやや陳腐になってしまっている部分もあるけど、笑えるし、心がほんわか温まる、上質の作品です。
でも実際のところ、アメリカお得意の、だからこうなんだ!みたいな具体的な指南はなく、信念を貫けということなのか?それとも状況を理解して柔軟に対応しろということなのか?というところで悩んでしまったという意味では、あまりそういうメッセージ的なものにこだわってはいけないのかもしれないと思います。トム・ハンクスのロシア訛り英語は本当にそう聞こえた、という意味でよかった。さすが役者。他の脇役もよかったけれど、ゼタ・ジョーンズは彼女でなくても良かった気がする。ちょっと中途半端。でも彼女らしくはあるビッチさ、わざとらしさがマル。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/