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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007)

CHARLIE WILSON'S WAR

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2008/05/17
ジャンルコメディ/ドラマ
たったひとりで世界を変えた
本当にウソみたいな話。
“Based On The True Story”
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー [Blu-ray]
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チャーリー・ウィルソンズ・ウォーチャーリー・ウィルソンズ・ウォーチャーリー・ウィルソンズ・ウォーチャーリー・ウィルソンズ・ウォー

【解説】
 米ソ冷戦終結の真の立役者とも評されるテキサス選出の下院議員をモデルに描く実録政治コメディ。プレイボーイとして鳴らしたお気楽議員、チャーリー・ウィルソンが、アフガニスタンに侵攻したソ連が退却へと追い込まれるに至った過程で重要な役割を果たしていた、という衝撃の事実を、彼に多大な影響を与えた女大富豪ジョアンとの関係を軸にコミカルなタッチで綴る。主演はトム・ハンクス、共演にジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン。監督は「卒業」「クローサー」のマイク・ニコルズ。
 テキサス選出の下院議員チャーリー・ウィルソンは、美女とお酒をこよなく愛するお気楽議員。それでも、根は優しく持ち前の大らかな人柄で、周囲の人々からは愛される存在だった。そんなチャーリーはある日、テキサスを代表する富豪の女性ジョアンから、ソ連の侵攻に苦しむアフガニスタンの人々を救ってほしいと頼まれる。政治にまるで興味のない政治家、チャーリーだったが、アフガンの実情に心を痛め、一肌脱ぐ決意を固める。さっそく、大国ソ連を相手に二の足を踏む政府を横目に、CIAのはみ出し者、ガストの協力を得ながら前代未聞の極秘作戦を開始するチャーリーだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
320 6.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-04 06:01:22
実在した人なんですね。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-06-07 21:19:36
CMの雰囲気からコメディと思ってたら意外と真面目。
ジュリア・ロバーツ化粧濃ゆいぃぃ。
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-13 12:39:29
成し遂げたのか?(ソヴィエトに勝利)
種をまいたのか?(9.11同時多発テロ)
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」
は未だ結論の出ていない命題に挑んだ問題作
でもそうは見えないけど・・・
http://mototencho.web.fc2.com/2008/cwwar.html
投稿者:uptail投稿日:2009-12-26 21:53:18
エイミー・アダムス
投稿者:あくび★投稿日:2009-09-07 20:29:48
実物の「チャーリー・ウィルソン」、全然男前じゃない。
何がそんなに「魅力」なのか、知りたいと思って観たけど
まぁ正直「ふーん」って感じでしょうかね。
個人的にはどーでもいい内容だった。
すごいことではあるんだけども・・・。
とにかくジュリア・ロバーツが「素」のような気がして
怖い・・・(´・ω・`;)
(あの服のセンスは流石に違うだろうけど)
まぁ観る機会があったら観てもいいんじゃない?程度。

投稿者:bond投稿日:2009-05-03 00:00:34
軽いつもりでおつきあいしたら、のめり込んでしまった。その根底には政治家としてのポリシーがあったのだろう。でもほぼアル中みたいな政治家いいの?酒臭くない?
投稿者:ジーナ投稿日:2009-05-02 02:34:16
実在の人物、実際に起きた出来事をユーモラスに描いた政治ドラマです。
重めのストーリーを軽めのテイストで描いている事が評価を分かれさせるかもしれませんが、私は嫌いじゃありません。
セリフの掛け合いも政治的な内容なので小難しいモノがありますが、テンポも良く(早口なだけ?)毒っぽい一言が随所で効いているので飽きませんでした。
ラストも痛烈な皮肉が効いています。

アフガニスタン、ソ連、アメリカの状況の変化は実話なのが信じられないほどですが・・・それを実現させたのが酒と女が大好きな倫理とは無縁の国会議員というのがまた嘘のような話にさせています。
・・・とは言え、言葉巧みに委員長または議会を操るイチ下院議員・・・と言うよりも、こんなんでイイのか?!アメリカ議会!!というのが抱く印象でしょうね(爆)
まぁ、売った恩を返してもらうとかベリーダンサーで注意を引きつける・・・とかイチ議員が行う政治活動の裏側は興味深いモノがありましたが、国民目線で見ると「おいおい・・・大丈夫かよ」って思っちゃうでしょうね。

逆に、よく映画化したなぁ〜と感心しちゃいます(笑)
よほどアメリカを批判的に見ている監督さんなんでしょうね。

体重を増やした?トム・ハンクスの議員ぶりもマッチしていましたし、ドギツい化粧がインパクト大のジュリア・ロバーツ、いわゆるCIAとはイメージがだいぶ違うフィリップ・シーモア・ホフマン、議員の秘書(右腕)役エイミー・アダムスなどキャスト面の面白みもタップリでした。
ミスキャストと言われれば全員ミスキャストに感じる布陣なのですがね(爆)

ただ、トム・ハンクス演じる議員とジュリア・ロバーツ演じるジョアンの関係があやふやなのがスッキリしなかったです。
そういったラブ関連を丁寧に描いていない事を踏まえると女性より男性ウケのほうがイイかもしれません。

上手い脚本とは言い難いですが、、一つ勉強になった・・・という事で、観ても決して損した気分にはならない作品でしょうね。

結論;今の世の中「そのうち分かる」では遅いことばかり。
投稿者:スレイヴデイトン投稿日:2009-05-01 00:51:38
演出家が「卒業」のお人だけに、どこかふざけたTouchが此処彼処に表れて、何度か笑っちまった。
アフガンと言うと直ぐに思い出すのが「ランボー」だけど、こちらは大真面目(のはず)な作品だから、比較にはならん。

CIA局員って大体がSmartでお洒落(Hugo Boss辺りのSuitsをビシッと着こなしている)なImageがあるが、フィリップのようなCIAのAgentが当たり前なのかなぁ。
でも存在感はトム・ハンクスよりあるね。

Americaの下院議員程度だったら、チャーリーのような下世話な議員が多いんだろうなぁ。
色々な意味でRealismに富んだ作品だと思う。

ちなみにエイミー・アダムスって結構、年食ってんだ。
エリザベス・シューに似てんなぁ。
投稿者:irony投稿日:2009-04-30 15:59:01
 アフガン撤退の内幕モノ 金も使い過ぎた他懸念事項も多かった所為か詰めが甘かったのね(日本の時とは違って)彼の写真を見たけどエリック・ロバーツにちょっぴり似てて笑った
投稿者:kopi投稿日:2009-03-20 21:39:42
 コメディー的な雰囲気が少なからずあるが、それがとても邪魔な感じ。
 骨太・社会派でこの題材の是非を観た人に考えさせるといった映画にしたらとても面白くなりそう。
 でもそうするにはキャストは全取っ替えが必要・・・。
投稿者:aaf投稿日:2008-07-17 21:19:03
すでにコメントされている人もいますが
奇跡って題のわりに拍子抜けした感じがする。
よーするに盛り上がりにかける作品なんだけど
見終わってこの映画を思い出してみると ジワジワと
やっぱ良い話なんだなぁって思えてきます。

私は戦争なんて大嫌いだし関わりたくもない。
宗教間の争いもまっぴらゴメンだ。
遠い国で起こっている惨劇は対岸の火事を決め込みたい。

その戦争を一人の人が終わらせたっていうんだから
そりゃやっぱり凄いと思う。

にしてもブービトラップって言うのか?
おもちゃやお菓子に爆弾を仕掛けるなんて
戦争はやっぱり嫌だなぁ。人を丸太のように並べて戦車でひいたとか
なんか胸が痛くなった。
知らないこと多いわ。ほんと。
投稿者:replicant投稿日:2008-06-12 16:40:10
どういうわけか、初めてこの映画の予告編を観た時に「ダン・エイクロイド主演(本当はトム・ハンクス)の政治コメディか・・・」と思っちゃったんですよ(/・_・\)アチャ-・・。監督は名匠マイク・ニコルズですが、上手いですねぇ!実話だそうです。主人公はアメリカのおちゃらけ下院議員。その破廉恥な生態を絡めながらソ連をアフガニスタンから追いやる過程をある種の痛快さを持って描いています。反共主義者、パキスタン、エジプト、イスラエルと当時の米ソ両国、ブラックジョークでしかありえない組み合わせが妙にリアルな雰囲気を醸し出しており笑わせてくれます。しかし、決して笑っている場合ではなくて、そんな大それたコトがそんなノリかよ!と、これまた驚かされながら実にリアルです。結局は、一度手を出したらヤリ逃げはダメ!って、ことなんですよ。物事は“いずれわかるさ”の言葉のように全てが関連しているわけですから、ヤっちゃったんなら最後まで責任取らないと痛い目に合う!という教訓ですね。結局は、アメリカ最大の悲劇を生み出してしまった原因の顛末・・・それこそが、この映画の言いたかったことでしょう。巷では、コミカルな描き方がけしからん!という声もありますが、オイラは「現実はこんなもの!個人的な感情や損得で色んな事柄が進んでいく。だからこそ、終わり方を間違えてはいけないんだよ!」ということだと思いますよ。現実の裏側は怖いですねぇ!

さて、あれから20年、現在進行形のイラク戦争はどう決着するのでしょうか?そういう意味では太平洋戦争のオトシマエは成功したんでしょうね( ^-^)_旦””
投稿者:ローランド投稿日:2008-05-26 21:06:55
 コメディータッチのわりには内容があり、なかなか見応えのあ
る作品でした。酒にオンナにドラッグと享楽的な日常を過ごしながら
も、臨機応変、エネルギッシュに活躍する政治家をトム・ハンクスが
うまく演じていたけど、この俳優はこういう役が似合いますね。
実話を基にしたってことだけど、あの老いた有力議員のモデルは誰
なんでしょう?。チャーリー・ウィルソンのタイプは日本にいないよう
だけど、この洞察力のない老いぼれ政治家のタイプだったら何人か
心当たりが(笑)。

  話の流れをややこしくする麻薬スキャンダルは余計なのではな
いかとの気がしたのだけど、そういうアバウトな人間性が武器商人
らとの交渉をうまく行かせたり、そのスキャンダル処理に、はみ出し
CIA員や美女秘書軍団を光らせたりと、必要不可欠なエピソード
だったんだなって思い直したのであります。
 
  話は少々いい加減でも、視覚と聴覚を満足させてくれたなら
それだけで料金分は楽しめたというくちなんで、話もしっかりしてい
るうえに、賢くて機知に富んだイイおんながワンサカと出てきて、
音楽も心地良いこの映画はかなり満足度の高いものでした。その
音楽、始めの大いなるアメリカを謳い上げる西部劇風から、アフガン
に場面が移るやその空気に合ったものにガラリと変わるのだけど、
エンドクレジットのバックに流すときにも同じ順序でやっているの
ですよね。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-05-25 23:42:51
【ネタバレ注意】

これは相当にブラックでアイロニカルな作品だ。
女好きで酒好きでこれまで大した功績も挙げていない下院議員が、アフガン侵攻をくいとめるために突然策を弄してそれが成功した…なんて単純なお話に見えないこともないが(笑)、トム・ハンクス演じるチャーリー・ウィルソンがそんな単純な男でないのは、ストリッパーとジャグジーで遊びながらもアフガン侵攻のニュースに気を取られるシーンからも明らかだ。
ソ連のアフガン侵攻が、中東(当然石油利権も関わってくる)への足がかりになりかねないと睨んだ彼は、ユダヤ系であるにもかかわらず「敵の敵は味方」とばかりに、アフガンの対ソ・ゲリラ戦を支援するために反ユダヤ国家の協力を取り付けてまわる。もちろんそこに反共の意識があったにせよ、決定的な米ソ対立を防ぐためには、アフガンゲリラの徹底抗戦こそが望ましい対ソ戦略だった。
協力を得るために下院議長を難民キャンプに連れて行ったりするが、人道的立場からアフガンの戦いを支援したわけでは決してない。如何に代理戦争を代理戦争でないように見せかけるかが重要だったわけだ。

もちろんこの作品を観る者は、9.11の首謀者がこのアフガン支援の際に米国が育てたテロリストであることを知っている。「敵の敵は味方」になり得るが、では敵の敵がずっと味方であるかというとそうとは限らない。
アフガン戦争終結後荒廃したアフガ二スタンを彼の国は放置し、その結果イスラム原理主義のタリバンによる支配を生んだことを、この作品では最後にさらっと暗示するのみである。
当然、それはイラク戦争後の混乱を暗に批判しているともとれるのだが、見方によっては単に反共勢力の勝利を無邪気に描いているともとれるところがこの作品の巧みな点だ。
決して手を汚さない下院議員をコミカルにそして「英雄」的に描く。CIAのアウトローを演じたフィリップ・シーモア・ホフマン、反共とキリスト教原理主義の立場からチャーリーを支えるジュリア・ロバーツ、彼らの描き方も含め、私は徹底してアイロニカルな視点を感じたのだが、考え過ぎ、だろうか?
決して傑作とはいわないが、実に諷刺に富んだ作品だと思う。

投稿者:ビリジョ投稿日:2008-05-22 15:44:04
【ネタバレ注意】

 「どうしてみんな、僕らアメリカを嫌うの? ソ連のアフガン侵略の時には、ほら、こんないいことしてたんだよ」っていう映画。何だかな。コメディ仕立てなので、笑っていいのかどうか迷ったがとりあえず上映中は笑うことにした。笑っているの俺だけだったような気もしたな。

 アメリカの一方的正義を喧伝するだけのゴミ映画、と切り捨ててしまうのも何だか惜しい。何せあのマイク・ニコルズである。

 パンフの監督インタビューの行間から、何故アメリカはかくも憎まれ嫌われるのか、という苛立ちが伝わってくる。知らなかったが、ドイツ出身だという。外国出身だと、かえって愛国心が高まりがちだというのは確かにあるが。ちと、愛国心に無批判的過ぎやしないか。それとも、米国の欠陥を描写するためにあえてそんな感じに作ったのか。

 当然、現在のイラク戦争について思いを寄せざるを得ないが、映画はそこまでは言及しない。わざわざ言わなくても、観客は分かっている、ということか。

 なるほどアメリカの正義は、武力介入と不可分である。米国製武器をアフガン人に渡すとやばいから、裏で手を回してソ連の武器を渡す、ソ連ヘリ撃墜、めでたしめでたし? まあ、共産主義の悪魔は死んでもかまわないわけだ。アメリカ流正義に対して、この映画は疑問を呈してはいない。少なくとも私にはそう見えなかった。それはそれとして、スティングが「ロシア人もまた、子供を愛しているんだ」と歌ったのもこのころだったなあ、と私は思い出したりもしたが。

 共和党と、キリスト教右派と、CIAと、反共主義と、ユダヤ商人と、パキスタンと、エジプトと、サウジアラビアと。史実としては興味深い題材だったが、娯楽映画にされると戸惑うなあ。歴史の皮肉、みたいなことを描きたかったのであれば、シリアスに仕立てた方がよかった。極右の大金持ちのおばさんが、ソ連をやっつけて満面の笑顔。アフガニスタンに学校を造ることについては賛成だよ俺も。

 にしても、あのマイク・ニコルズである。分からんよ俺には。

投稿者:真壁 六郎太投稿日:2008-05-21 11:59:37
【ネタバレ注意】

こーゆー内幕もの好きですね。なぜソビエトがアフガンから撤退するに至ったのかなんて教科書にのってないものね。CIAが協力したのは分かるとしてどんな協力をしたのかよくわかった。それと機密費委員会の存在にはビックリしましたね。今ロシアではプーチンがスターリン以来の血の粛清を行っていたり、オイルマネーを使い驚異的スピードで軍事力の増強をはかっているので、イラクにばっかり目がいってると危ないよと警告するのがこの映画の意図だと思われます。劇中に出てくる「国家情報評価(NIE)でアフガンに過激派が流入」のくだりは「CIAはちゃんと仕事してるんだけど大統領がバカでさぁ」と言っていると見えなくも無い。内幕物好きの人にお薦めします。

投稿者:ASH投稿日:2008-05-17 14:15:17
【ネタバレ注意】

 オスカー受賞者が3人も揃い踏みなもんだから、もっと♪ドカーン♪と感動するような映画なんだとばかり思ってた。チャーリーの奇跡が世界を救う、みたいな。惹句通りの、そういう映画ではなかったけれど、観終わってしばらくしてからボディブローみたいにジワジワと効いてくるんだよねぇ。

 確かに、表向きは「極右」や「反共」と捉われかねない映画なんだよね。実際、共産主義に対する嫌悪がかなり濃厚に描かれている。でも、いまどき「共産主義は悪だから叩き潰せ!!」という信念に基づいて映画なんか作るだろうか?と、そんな疑問がフト頭をよぎったのよ。しかもマイク・ニコルズ監督が…。もちろん、「これは反共プロパガンダ映画だ!! けしからん!!」という感想があったとしても、僕はそれが間違いだとは思わないけれどね。

 この映画の面白いのは、チャーリーがアフガンのために資金や武器を調達することに奔走し、ソ連の侵攻を撤退させた英雄のように描いてはいるが、果たしてその行いが正しいことだったのだろうかと思わせるところ。この後(映画の終わりから)、ほんの10年くらいの間にあの国が反米に転じ、テロ攻撃まで仕掛けてくることを考えるとね。映画はそこまで描いてはいないが、なんともやりきれない気持ちが拭えない。かつての反共支援が、結局は恐ろしい形でアメリカへ還ってくる怖さとでも言いましょうか…。キリスト原理主義者のジョアンが、この当時はアフガン支持だったとは、なんという皮肉!!

 もひとつ怖いのが、戦争のための援助金はいくらでも出してくれるのに、それよりもずっと小額の学校再建のための援助金は出してくれないというくだり。ここら辺に、アメリカという国家の怖さを垣間見た気がした。残念なことに、政治的な思想を特に持ち合わせていない僕にはそんなことしか書けない(知らない)のでこのくらいにしておいてと。この後、政治的に一家言ある連中たちの熱いコメントが躍りまくるでしょうから。

 トム・ハンクス扮するチャーリーが、単なる英雄ではなかったということが分るところに、この映画の本質があるのだと思うんだけど、いかかでしょう? アメリカという国家が万能ではないということを、このチャーリーという人物に投影して描いてる、そんな風に感じたんだよね。チャーリーが最後に見せる涙目は、いったい何を意味していたのだろうか…?

 さて、お目当てのエイミーですが、「魔法〜」のときとは打って変わってチャーリーの補佐を好演してるのね。で、こんな役柄のせいなのか、随分とおとなしい印象。ふてくされてマティーニを飲んで酔っ払っているシーンは、なんか可愛かったです。他にもシリ・アップルビー、レイチェル・ニコルズと、期待の若手が脇を固めているので、これから観る人はそこにも注目よ(顔、知らんてか)。そうそう、エミリー・ブラントがあんな役で登場とは、不覚にも気付かんかったわ…。

 で、驚いたのがジュリア・ロバーツ。テキサスの富豪のオバさんを、実は見事に演じていることに気が付いたのよ(出番は少ないけどね)。老け込んで見えるのは、役作りなんだと拡大解釈。チャーリーと一戦交えた後、ジョアンがメイクを丁寧に直すのは、富豪マダムのプライドゆえか? ジュリアはビキニ姿まで披露と、その女優魂にはアッパレよん。

 最後に、フィリップ・シーモア。やはり彼が登場するたびに画面をさらう。腕のいいCIAだということが、チャーリーに持ってきたお酒のボトルのくだりで分るのよ。この場面では、議員室を出されたり戻ったり、なぜか可笑しいのね。

 戦闘シーンがやけにリアルだなぁ、と思ったら、なんとリチャード・エドランドが特殊効果を手掛けているじゃないのさ! しかし、空からの攻撃とは、まるでゲーム画面を見てるみたいでなんか空恐ろしい(ゲーム、やらんけど)。

投稿者:ジョー樋口2世投稿日:2008-03-13 12:54:03
【ネタバレ注意】

共産主義国は全てが悪でガンガンやっつけるべきという考えの
薄っぺらい米国の極右映画でした。
トムハンクスはこれを気持ちよさそうに演じていますが
ジュリアロバーツはただのおばさんに成り下がっていました。
エイミーアダムスの秘書は抜群にかわいい。
「魔法にかけられて」よりずっと良かった。
チャーリーズエンジェルたちはみんな美しかった。

投稿者:氷室浩次投稿日:2007-12-16 21:16:40
「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」のあとに(原題)とも(仮)とも付いていないのが恐い(笑)。

本気なのか、配給会社。http://himuro-kohji.cocolog-nifty.com/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 男優賞(コメディ/ミュージカル)トム・ハンクス 
 □ 助演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 □ 助演女優賞ジュリア・ロバーツ 
 □ 脚本賞アーロン・ソーキン 
□ 助演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
□ 助演男優賞フィリップ・シーモア・ホフマン 
 □ 脚本賞アーロン・ソーキン 
【レンタル】
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