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はじまりのみち(2013)

メディア映画
上映時間96分
製作国日本
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2013/06/01
ジャンルドラマ/伝記
映倫G
人生に立ち止まった時、ひとは、愛を知る
はじまりのみち 【3,000個 初回限定特典付き】 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
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 Photos

【クレジット】
監督:原恵一
製作:秋元一孝
油谷昇
内田健二
大石剛
製作代表:大角正
製作総指揮:迫本淳一
プロデューサー:石塚慶生
新垣弘隆
脚本:原恵一
撮影:池内義浩
美術:西村貴志
編集:橘樹陽児
音楽:富貴晴美
音楽プロデューサ
ー:
小野寺重之
記録:小関ひろみ
照明:原由巳
装飾:佐原敦史
録音:鈴木肇
助監督:石川勝己
ナレーション:宮崎あおい
出演:加瀬亮木下惠介(正吉)
田中裕子木下たま
ユースケ・サンタマリア木下敏三
濱田岳便利屋
斉木しげる木下周吉
光石研庄平
濱田マリこまん
山下リオ木下作代
藤村聖子木下芳子
松岡茉優やゑ子
相楽樹義子
樋田慶子
仁山貴恵
采沢真実
大杉漣松竹・城戸四郎
宮崎あおい学校の先生
【解説】
 大ヒット・アニメ「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」の原恵一監督が、「二十四の瞳」「喜びも悲しみも幾歳月」などで知られる日本映画史を代表する名匠・木下惠介監督の若き日の感動秘話を基に、自身初の実写作品に挑戦したヒューマン・ドラマ。木下惠介生誕100年記念映画。戦時中、軍部に睨まれ松竹を一時離れるきっかけとなった「陸軍」を巡る製作秘話を背景に、病に倒れた母を疎開させようとリヤカーに乗せて山越えに挑む過酷な道行きを、母と子の絆を軸に感動的に描き出す。主演は「それでもボクはやってない」「アウトレイジ」の加瀬亮、共演に田中裕子、ユースケ・サンタマリア、濱田岳。
 太平洋戦争下の日本。血気盛んな青年監督木下惠介が身を置く映画界では、政府から戦意高揚の国策映画の製作が求められていた。そんな中、彼が1944年に監督した「陸軍」は、内容が女々しいと当局の不興を買い、以後の映画製作が出来なくなってしまう。夢破れた惠介は松竹に辞表を提出し、失意のうちに郷里の浜松へと戻る。最愛の母は病気で倒れ、療養を続けていた。しかし戦局が悪化する中、惠介は母をより安全な山間の村へと疎開させることを決意する。彼は病身の母と身の回りの品を2台のリヤカーに乗せると、兄と雇った“便利屋さん”と3人で力を合わせ、過酷な山越えに向かって歩みを進めるのだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
陸軍(1944)
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【ユーザーコメント】
投稿者:pumpkin投稿日:2015-04-14 23:14:28
いやはや何とも地味な作品ですが、俳優陣はいずれも好演。
恥ずかしながら木下恵介が本名でないのは初めて知りました(もっともあわててむかし愛読した映画の人名事典を引っ張り出してみましたが、どこにもそんなことは書いてありませんでした)。

画面の構成が独特なのは、監督がアニメの人だからでしょう。市川崑監督にもそんなところがあります。そういえばフランク・タシュリンなどという監督もいましたな。
投稿者:いまそのとき投稿日:2014-10-06 17:36:06
木下惠介という映画人を懐かしむ。やはり偉大な人だったんだなぁと思う。彼の作品は多数見ているが、時々は何度も再見したくなる監督のひとりであることは間違いない。「陸軍」はもちろん「香華」や「永遠の人」は隠れた名作だ。彼の生涯で最も優れた映画は何だろうか。自分はやっぱり「二十四の瞳」だろうと思う。リメイクされものも悪くないが、やはり高峰秀子主演作は輝いている。そしてこの作品、加瀬亮の木下正吉。やはり味わい深い。演じるというより、思い入れと天性に近い感性が際立っている。母と家族が支えた木下惠介というひとりの映画作家。この先人に対する深い敬慕が感じられる作品だ。脇で濱田岳。カレーライスのエピソード、阪妻で生きた。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-04-06 22:50:38
NHKドラマ以上に地味な作品。木下監督の「映像集」に星一つ献上。
投稿者:kumi2rin投稿日:2013-06-27 11:49:44
 木下監督の映画を全部きちんと見たわけではありませんが、この作品の中に挿入される名作シーンの数々の方が、申し訳ないですが本編よりも見応えがありました。
時代性の違いでもあるのでしょうか、どうも今回のこの作品のリズムには、キリっとしたところが読み取れませんでした。
俳優さん達はいい演技をされていたので、演出や画面構成などの違いでこうも印象が変わるものか、という対比ができるという点では、面白い作品かもしれません。

投稿者:SECOND_STAGE_LENSMEN投稿日:2013-06-20 08:37:54
木下惠介監督にまつわる実話を描くとともに、木下作品のガイドにもなっている本作。
作中に原監督が厳選した木下作品の厳選したショットが挿入されるが、未見の作品があるのが悔しい。
木下作品もちゃんと観なければ!

http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-423.html
投稿者:ノブ投稿日:2013-06-01 15:06:36
【ネタバレ注意】

「はじまりのみち」(監督:原恵一 96分)
話の内容は、木下恵介監督と兄と便利屋が、病気の母親と荷物をリアカーで運んで、遠くの村まで疎開させたエピソード。
最初はソリが合わなかった便利屋と道中行く内に次第に打ち解けたり、便利屋がその作品を撮った監督と知らずに映画「陸軍」を観て泣けた話を木下監督にしたり、宿屋の人達との触れ合いが描かれていたり、木下家の家族の助け合い励まし合い等が描かれていて、「人の人情を描く基本的な演出」がきちんとおさえられていたのが良かった。
偶然木下監督も僕の母の田舎も浜松だったので、ロケの場所が僕の母の馴染みのある場所で、母が喜んでいたのが良かった。
最後の木下監督が戦後に撮った作品のラッシュで、カレーライスを食べるシーンは便利屋の事を、日の出に手を合わせるシーンはリヤカー運んでいる道中の皆で日の出に手を合わせるショットを、「二十四の瞳」の花の咲く木々の間を女の先生が生徒達を引き連れて歩くシーンは木々の間を女の先生が生徒達を引き連れて歩くのを見て、木下監督がファインダーで覗く仕草をするシーンを、「楢山節考」で老いた母親を背負って運ぶシーンはリヤカーに乗せた母を運んだエピソードを、最後にもってきた「新喜びも悲しみも幾年月」で両親が海上保安庁の息子を見送り、母親が「戦争に行く船じゃなくて良かった」と言うシーンは戦前軍からダメ出しされた映画「陸軍」のラストシーンのエピソードを、思い起こさせ、この木下監督の戦後作品のラッシュがこの作品の印象深いエピソードとビミョーに関連していて、自然とこの作品全体をとても良いイメージでふりかえられる作りになっているのが、ナカナカ上手い演出だと思った。
全般的に
エピソードが少く上映時間も短い為に、観ている時間がとても短く感じられ、サッパリ・アッサリ観られたのはとても良かった。
凄いシーンとか無茶苦茶面白い演出は特に無いけれど、ちょっとコミカルで「人情」が描かれていて、ボク的には「映画にはこういう面白さもあるなぁ」と気づかされた。木下監督の作品もそんな感じの映画のように思え、この作品は木下作品の面白さや楽しみ方を伝えるのにも上手く成功していた作品ではないかとボク的には思えた。
病気の母親を乗せたリヤカーを引っ張って山道を越えるという辛気臭いエピソードで、特に田舎の凄い印象に残るシーンがあるわけでも、演出が滅茶苦茶上手かったり面白かったりするわけでもないが、時間も短くサッパリ観る事が出来、基本的な演出はしっかりなされていてちょっとコミカルで「人情」も描かれていて、ボクと母は観終わった後は
ナゼかいい気分になれて、朝早くからわざわざ観に行って良かったなぁと思えた作品。http://mamaduke.at.webry.info/

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【レンタル】
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