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ウォルト・ディズニーの約束(2013)

SAVING MR. BANKS

メディア映画
上映時間126分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ディズニー)
初公開年月2014/03/21
ジャンルドラマ/伝記
映倫G
夢と魔法だけでは
作れない映画がある――。
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ウォルト・ディズニーの約束

【解説】
 ウォルト・ディズニー製作の名作ミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の誕生秘話をトム・ハンクスとエマ・トンプソンの主演で映画化した感動ドラマ。世界的ベストセラー・ファンタジー『メリー・ポピンズ』の映画化に情熱を燃やすウォルト・ディズニーが、頑固な原作者P・L・トラヴァースから許諾を得るまでの悪戦苦闘の道のりを、原作に秘められた彼女の幼少期の物語を織り交ぜ描き出す。監督は「オールド・ルーキー」「しあわせの隠れ場所」のジョン・リー・ハンコック。
 1961年、ロサンジェルス。ハリウッドを代表する大物映画プロデューサー、ウォルト・ディズニーには、娘との約束でもある20年来の悲願があった。それは、彼女の愛読書『メリー・ポピンズ』を映画化するというもの。しかしウォルトの再三の懇願にもかかわらず、いまだ原作者のP・L・トラヴァースから許可を得られずにいた。そんな中、ようやく映画化についての話し合いが実現することになり、トラヴァースがロンドンからやって来る。さっそく最大限のもてなしで彼女を迎えようとするウォルトだったが、お堅い英国淑女トラヴァースの心を掴むことに苦心する。おまけに、アニメもミュージカルも拒否された上、内容にもことごとく難癖をつけられるなど、頑なな彼女にすっかり手を焼き、一向に了解を取り付けられないウォルトだったが…。
<allcinema>
【関連作品】
メリー・ポピンズ(1964)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2014-08-18 11:10:59
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:7
投稿者:rubberbullet投稿日:2014-05-30 10:49:26
コンプレックス、ってことばが持つ
「ごちゃっとした感情の集合体」という意味合いを
結果的に上手に表すことができた作品、という印象。

主役ふたりも
暴走しちゃダメな映画ってわかってるから
ちゃんとブレーキ踏みますよ。みたいな
お作法枠内での名演どまり(!)で
なるほどディズニー映画やなあ。と思ったです。

ただ、こういう作品においても
勢いにノってる俳優って
非常に優れたコストパフォーマンスで「儲けていく」わけで
結論としては、ポール・ジアマッティがずるい。
投稿者:ASH投稿日:2014-03-23 00:01:43
【ネタバレ注意】

 「メリー・ポピンズ」、事前鑑賞必須!! 最近、「マリリン」や「ヒッチコック」といった映画製作の舞台裏を描いた映画ってのがまたぞろ増えだしてきたが、コレもその系譜に連なる映画。とはいえ、前述した映画と決定的に違うのは、それらが撮影中のお話だったのに対して、この映画はプリプロ段階でのお話。つまり、撮影には至ってない。原作者が映画化に際してアレコレと注文(文句?)をつけてくるんだが、それがウルセーのなんの!

 普通、映画化ってのは、打診があったら原作者は割とホイホイと承諾するもんだと思ってた。映画化権と、興行収入によってはそれなりのお金も入ってくるんだろうから。にもかかわらず、原作者のPLトラバースは20年間もオファーを拒み続け、ようやく首を縦に振ろうとしているが細かい注文をつけてウォルトやシャーマン兄弟を悩ませる。いったい何がこのオバちゃんをそうさせているのか? その謎が、次第に明かされてゆく。

 どうやらこのトラバース夫人、オーストラリアで育った少女期のトラウマに原因があるようなのだ。彼女にとって亡き父への思いが込められた「メリー・ポピンズ」をディズニーが金儲けの道具にしようとしてるんじゃないかと訝る。ディズニー映画と言えば、落ち着きのないアニメや騒々しいミュージカルと相場が決まってる。そんなガチャガチャした映画にされては堪らん!と。しかし、トラバース夫人のトラウマを癒してくれたのが、他でもない「映画」だったという素敵なオチ!!

 まね、このサイトでもよく見かけるアンチ・ディズニーにしてみれば、ディズニーの魔法が閉ざされた心を癒してくれただなんて、「プロパガンダ」もいいところ。ハンコック監督の前作「隠れ場所」に続いてこれまた「偽善」も甚だしい。ってなもんだろうか。確かに、ご機嫌取りでウォルトが「世界で一番幸せな場所」に夫人を連れて行くだなんて、テーマパークの宣伝か?と穿ってみたくなる気持ちも分かる。だが、この映画で分かるのは、ウォルトは根っからのクリエイターだったってこと。

 素晴らしい原作を基にした映画で世界中の人々を楽しませたい。その一心が、ウォルトを突き動かしていたんじゃなかろうかと。あんな因業ババァ、俺だったらサッサと諦めて金になりそうな他の原作を探すって。本当に守銭奴だったら、もっと早い段階で頓挫してただろうよ。なんたってテーマパークの収入でも充分にやっていける会社だったんだから。それでも諦めないウォルトのクリエイター魂。モノがディズニーだけに素直に受け止めてもらえないかもしれんが、俺はちょっとグッときたね。

 さて、トラバース夫人役のエマ・トンプソン。まぁ、可愛げのないオバちゃんだこと!! あのウォルトをあそこまで追い詰めてしまうんだから。エマの憎らしいまでの上手さに唸る。それに互角で張り合うウォルト。よく見ると、どちらも子供のまま大人になってしまった人たち。トム・ハンクスはこういう役はお手の物。実際のウォルトとは似てないが、だんだんそう見えてくるのが映画のマジック。この2人がオスカー候補にならなかったのが不思議なくらい。

 トラバース夫人のお父さん、実はファースト・ネームがトラバース。夫人がなぜこの名前を名乗っているのか、その理由も明かされる。娘思いの優しきパパなんだが、どうも情緒不安定気味で酒に溺れるダメなパパ。コリン・ファレルのダメ男っぷりがナイス。メリー・ポピンズにはモデルがいた。それもこの映画で明かされる。そう言えば、エマ・トンプソンには「ナニー・マクフィー」ってな映画があったわな。ありゃ、エマ版「メリポピ」だから。

 ディズニーランドでロケが敢行できるってのも、ディズニー資本の強みだわな。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作曲賞トーマス・ニューマン 
□ 女優賞(ドラマ)エマ・トンプソン 
□ 主演女優賞エマ・トンプソン 
 □ 作曲賞トーマス・ニューマン 
 □ 衣装デザイン賞ダニエル・オーランディ 
 □ 新人賞ケリー・マーセル (脚本)
 □ 英国作品賞 
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞エマ・トンプソン 
 □ 衣装デザイン賞ダニエル・オーランディ 
 □ 音楽賞トーマス・ニューマン 
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