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恋はデジャ・ブ(1993)

GROUNDHOG DAY

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Col=COLTRI)
初公開年月1993/10/02
ジャンルコメディ
ブルーレイ2枚パック  エイジ・オブ・イノセンス/恋はデジャ・ブ [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,065
価格:¥ 2,759
USED価格:¥ 3,600
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【解説】
 TVキャスターのフィル(B・マーレイ)はある日、同じ日を繰り返し体験していることに気づいた。彼は“過去”の経験を活かして、愛する女性に告白しようとするが……。サタデーナイト・ライブのメンバーによるライトなコメディ。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aグッバイ、レーニン! (2003)
[002]Aクラッシュ (2004)
[003]Aロスト・イン・トランスレーション (2003)
[004]Aブロークン・フラワーズ (2005)
[005]Aエミリー・ローズ (2005)
[006]A花様年華(かようねんか) (2000)
[007]A死ぬまでにしたい10のこと (2003)
[008]Aモンスター (2003)
[009]Aきみに読む物語 (2004)
[010]A21グラム (2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
21195 9.29
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【ユーザーコメント】
投稿者:カール犬投稿日:2016-11-29 01:39:01
ビル・マーレイという俳優の持ち味をいかしきった作品。

ほのぼのループファンタジーがほのぼの枠だけに収まってないのは

彼のおかげ。

ずーっとのんきな田舎町が舞台で出てくるのものんきな田舎の人間ばっかりで

決して派手ではないけど心のなごむ愛すべき作品。
投稿者:uptail投稿日:2010-07-07 09:21:34
ビル・マーレイ
投稿者:コハダ投稿日:2010-01-31 21:42:49
ビター&スウィートなファンタジーという点ではフランク・キャプラにつらなる作品ですね。
ストーリーが、”編集”という映画の基本技術と有機的に結びついていて感心。省略の多さも小気味いいです。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-01-29 22:40:37
【ネタバレ注意】

ぶっちゃけ、映像的に高く評価することは難しいと思う。だが人生観に大きな影響を与える可能性があるために、「隠れた」あるいは公然たる名作(AFIの選ぶファンタジー名作ランク第8位――1位は『オズの魔法使い』)として指定されているようだ。
多かれ少なかれ反省へと導く映画である。

まず、genocide氏のコメントに感心させられた。「恋は…とくると、避けたくなるのが男心。」キレがある。10点をあげたくなるほどの名文句。
ネット上にはこの作品の邦題へのクレームがやたら多いが、オレならたとえば『2月2日 春はもうすぐ』とか『タイムスリップ 春よ来い』だとかにする、まあ、そういうのが「正しいクレーム」ってもんだろう。

設定が微妙なことは、確か。
ペンシルベニア州の自治村Punxsutawneyで毎年2月2日モグラを使った春占いが行われるという(アメリカ版の「東大寺のお水取り」だ)。そこへ、軽薄なニヒリストでセレブ気取りのローカル局天気予報士(ビル・マーレイ、約43歳)が、知的な美人プロデューサー(アンディ・マクダウェル、約35歳)と、モテないカメラマン1名(クリス・エリオット)を同行し、おざなりの中継映像を撮りに行く。

最初の18分間、まったく笑える箇所がない。こんなので良いのか?と思う。スカした主人公もやる気ゼロで、撮り方もベタ、アメリカ・ローカル色が濃すぎるきらいもある。

(以下、ネタバレ度大)
だが次の7分間で、もう一度同じ「2月2日」が繰り返される。これで徐々に話が見え、笑えるようになる。テンポを上げて繰り返される「1日」。主人公だけが経験値を上げていくことを逆手にとって暴走。やりたい放題。結局は、毎朝同じ「6:00」に目が覚め、ついに絶望する。次の日が来ないという絶望だ。
ここまでで、50分経過(100分の映画なので残り50分)。
なるほど、面白い映画だな。

しかし、反復がテーマだけに、陳腐化と隣合わせのリスクがある。
後半は、本格的(ベタベタの)ラブ・ストーリー。真の欲望に辿りつく主人公。身近なプロデューサーを昔から好きだったと自覚(ありがち)。
そこから彼は、シミュレーション的な試行錯誤を繰り返しつつ、彼女とベッドインしようと努力するが、いつも最後には「軽いヤツ」「怪しいヤツ」と察知されて挫折する(魅力的な中年女優A・マクダウェルとのデート・シーンやキス・シーンを過剰に反復するが、それを物語的に上手く正当化しているのが好ましい)。

一旦あきらめた主人公は打って変わって善行と自己研鑚に没頭するようになる。「規則正しい生活」を送るようになり、どんどん時間が飛ぶ(編集による処理)。
やがて、同じ「2月2日」ではあるが、彼個人にとっては「半年以上」が経ち、教養を蓄え、たとえばラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」を弾けるまでになっている。
(このあたりからアンディ・マクダウェルの撮り方&照明が変わる。ソフト・フォーカスも。)

(完全なネタバレ)
質・量ともに最大限の奉仕の連続といっていいような1日の過ごしかたを実践したとき、ついに、自然か必然か、彼女の好意を獲得、泥沼の「2月2日」から逃れる、という或る意味、神の力による解決だ。
(「隣人愛」の色合いも。宗教色の強さに「醒める=引く」者もいるだろう。)

上手いといえば上手い。冬から春への移行と、ニヒリズムから奉仕精神への心理的な移行を重ねた物語。だが、宗教教育的なレベルでの出来の良さかもしれない。ただし、さすがのオレも「反省」には導かれた(社会奉仕と自己研鑚について)。

「オチが予想どおりだ」と嘯くヤツもいるようだが、むしろ逆で、主人公だけ老化していくんじゃないかとハラハラした。アンハッピー・エンドになる可能性もあった。
結局フツウのハッピー・エンドだけに、陳腐さが心に残る。
おさまるところに納まりすぎた印象だ。
ピッタリ「7点」をつけておく。

(余談:NYY氏は「ニーチェの永劫回帰じゃん」とコメントしているが、その点はどうだろうか。「永遠回帰」を道徳へ回収すべきではないと思うが……)

投稿者:TNO投稿日:2010-01-23 03:02:43
これは、思わぬ大収穫。同じ日が永遠に訪れ続けたら何が起こるのか。この経験をするお天気キャスターのフィル(ビル・マーレイ)が様々な試行錯誤を繰り返す。全てが朝の6時にリセットされて24時間後戻りするのだが、本人の経験や記憶だけはリセットされないというのがミソ。人との交流は、権謀術数だけでは失敗で、誠心誠意向き合わないとダメよという教訓譚。省略の仕方が巧妙で、直接描かれていない部分の想像の広がりがあって、感心した。街の住人が、皆魅力的に思えてきてしまう催眠術にはまったよう。最後の前向きな終わり方は、とても好みだ。ただ、タイトル・ロールの最中に話しを進める方法は、字幕で鑑賞する人達のことを考えていない暴挙だと思う。(もちろん、本作だけではないが。)タイトルの一文字一文字も見逃すまいとしている身には、字幕が追加されてしまうと破綻してしまう。邦題は、確かに言い得て妙だが、いかにもチーピー感が漂っていただけない。ビル・マーレイは、私には"ゴースト・バスターズ"のふざけた感じのおじさんのイメージが強くて、好感が持てない人だったが、近年はバイプレーヤーとして輝きを放っていて、評価が変わってきた。ちょっと、年齢的にリタ役のアンディ・マクダウェルと離れているのは難か。マクダウェルは、美しくて魅力的な女性だ。保険のセールスマンのスティーブン・トボロウスキーのマシンガン・トークも楽しかった。
投稿者:さち投稿日:2009-06-21 05:29:30
よかた
投稿者:NYY投稿日:2009-04-23 21:38:02
【ネタバレ注意】

うーん、良い作品だった。
ある一日が繰り返すようになったら、どうするか? 調子に乗って
ナンパ師になったり、食べまくったり、自殺したり・・・
何度もフラれるとこは、笑えたw。
アンディ・マクダウェルから何度もビンタしてもらえるとは羨まし
いね。
 
途中までは軽めのラブコメと思って見てたんだけど、これって、
ニーチェの永劫回帰じゃん。
何度も生まれ変わるとしたら、人生に意味や目的や義務なんてもの
は無くなって、今をどう過ごすかが問題になる。
それなら、もう一度生まれ変わったとしても、「よし、もう一度」
と、再び自分に生まれたいと思えるような生き方をするべき。
つまり、今の生に喜びを見出して、今を肯定するような生き方をし
ろと。
 
一日が繰り返すことは、人生とは楽しむ為にある、という現代人の
「正しい」生き方を発見させる為の装置だったんだね(多分)。

投稿者:ノブ投稿日:2009-02-28 07:43:28
【ネタバレ注意】

「恋はデジャ・ブ」(監督:ハロルド・ライミス。101分)
演出がオモロイ。
「俺が俺が・・・・」は止める事。相手の立場にたって考える事。相手の立場を考えて行動しても、「それを俺がやりました」と自己申告せず、相手から自然と感謝されるようになる事。陰ながら地道な努力を続ける事で、社会の為になる技術をたくさん身につける事等など今のボクには勉強になる事が多い作品でした。
映画としても面白くオススメな作品です。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:デジャブ投稿日:2007-05-07 21:06:19
期待しなかったのがよかった。見ているうちに“あ、これ面白い”と発見する瞬間の幸せ。『ミッドナイトラン』を好きな感覚と似ている。この気持ちを分かってくれる人は多いと思う。
投稿者:だやん投稿日:2006-11-14 07:26:33
ベストランキング映画。つらい現実から逃避させてくれる1本です。
皆に観てもらいたいとも思うが、自分だけのとっておきにもしておきたい所。
投稿者:bond投稿日:2006-10-05 10:23:18
相変わらず、力の抜けた演技がいい味出してる。
投稿者:やんこら投稿日:2005-03-24 15:53:11
割と軽い気持ちで見たんですが、始めは同じ日が何度も繰り返すことを利用して悪いこと(ばかりでもないが)してる主人公が変化していく過程とかがよく描かれていたので、純粋に楽しめたしいい気分になりました。説教くさくないのもいいと思います。
あと、さすがハロルド・レイミスだけあってコメディもよく出来てたと思います。
投稿者:豆柴犬投稿日:2004-07-18 03:27:12
記憶の物語って、涙が出ることがありますね。

この作品が好きな人だったら、"50 First Dates"も気に入ると思います。

というわけで、allcinema onlineさん!
"50 First Dates"のデータをお願いしま〜す!
投稿者:トレマー図投稿日:2003-03-22 16:43:18
これはいい。
投稿者:genocide投稿日:2003-02-02 02:30:08
恋は…とくると、避けたくなるのが男心。
しかし、これは名作です。
この邦題のせいで、薦めても誰も見てくれないんだよね…。


投稿者:gensan23投稿日:2002-09-30 16:58:50
大好きな作品です。絵本「百万回生きた猫」に通じるテーマだと思います。ビル・マーレイらしい少々クドめの映画ですが、じわっとした感動があります。
投稿者:ASH投稿日:2002-01-19 13:25:45
【ネタバレ注意】

ファンタスティックな要素満載の大人の恋愛コメディの秀作。朝起きると同じ
日の繰り返し、この漫画みたいな設定が実に上手く生かされていて、次第に
主人公はこの状況を利用するようになるんだけれど、そこへ至るまでの過程が
楽しい。必ず水溜りにはまるとか。期待せずに観たら面白かった、の典型的映画。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ オリジナル脚本賞ハロルド・ライミス 
  ダニー・ルービン 
□ コメディ演技賞ビル・マーレイ 
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