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間奏曲はパリで(2013)

LA RITOURNELLE
PARIS FOLLIES

メディア映画
上映時間99分
製作国フランス
公開情報劇場公開(KADOKAWA)
初公開年月2015/04/04
ジャンルドラマ/コメディ
映倫PG12
おとなの。より道。

おひとりさまで行く、恋の都パリ。迷える主婦ブリジットが出会ったものとは――。
間奏曲はパリで [DVD]
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【解説】
 「ピアニスト」のイザベル・ユペールが、あたりまえの毎日に満たされない思いを抱き、パリでのささやかな冒険を通して改めて人生を見つめ直す倦怠期の主婦を演じるコメディ・ドラマ。共演は「ル・アーヴルの靴みがき」のジャン=ピエール・ダルッサン。監督は、これが長編4作目のマルク・フィトゥシ。
 フランス北東部ノルマンディ地方。ブリジットは田舎町で畜産業を営む真面目で無骨なグザヴィエを夫に持つ中年主婦。子どもも自分の手を離れ、夫と2人で決まり切った毎日を送るだけの平穏だが退屈な日々にふと疑問を感じてしまう。そんな時、パリから来た姪の友人でイケメンの青年スタンと意気投合し、久々にトキメキを感じたブリジット。すっかり気持ちが大きくなった彼女は、夫に嘘をつき、淡い期待を胸に、パリで2泊する女のひとり旅を決行するのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2016-10-26 17:02:41
【ネタバレ注意】

束の間のアヴァンチュール。年盛りの女が一瞬の気迷いから踏み入ってしまった危険な火遊び〜その結果導き出されるオトナの悟りを、イザベル・ユペールが説得力ある演技で魅せる。最終的に夫婦の大切さに思い至るまでの過程がなんとも叙情詩的に描かれている。フランス映画ならではのおしゃれな雰囲気も随所に。ラストシーン、(ユペール演じる女主人公が持病の治療のため)夫と共に死海に浮かんでリラックスするシルエットにそこはかとない平穏を覚えた。

投稿者:黒美君彦投稿日:2015-04-13 19:39:03
【ネタバレ注意】

愛し合っている夫婦でも時々刺激が欲しくなるもの。イザペル・ユペール演じるブリジットもそんな誘惑に都パリへ。
牛の糞尿にまみれた生活に不満があるわけではないけれど…と、若いイケメンのもとへ行くけれど、何だか雰囲気が違う。そこへデンマーク人の歯科医が現れ、今度は大人のおつきあい。どうもおかしい、とイライラしてパリまで行ってしまう夫グザヴィエ(ジャン=ピエール・ダルッサン)が何ともいい味を出している。男と妻の楽しそうな様子を目撃してしまった彼は、アクロバットを学ぶ息子を訪ねる。ブリジットは跡を継がなかった息子を応援していたが、グザヴィエは認めていない。だが、彼が初めて見る息子のトランポリンを使ったパフォーマンスがとにかく素晴らしい。
この時のグザヴィエの涙は、息子を認めてこなかった後悔の涙という解釈も出来るけれど、私はひとり取り残された空虚感からの涙ではないかと感じた。
妻はいきいきと別の男と過ごし、出来が悪いと思っていた息子もまた独り立ちしてもう父親を必要とはしていない…そんな空ろな自分を意識して涙したのでは、と。
落ち込むグザヴィエを、少々鈍そうなレジス(ジャン=シャルル・クリシェ)が「浮気はお互いさまでしょう」「でも愛し合っているのは見ていてわかりますから」と慰めるシーンもいい。
夫婦には、夫婦だからこそ隠したい秘密がある。
全てを知っているなんて傲慢な考えは捨てること。互いを尊重し、大切なところで愛し合っていればあとの細かいところは気にしなくていい、そんなメッセージが快い。
原題の“La ritournelle”とは、ルーティーンのこと。日常があるからこそ、非日常が輝くこともある。でもそのためには「日常」がいちばん大事、ということか。
イザベル・ユペールは還暦間近とは思えない美しさ。ワクワクした表情は魅力的だ。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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